【通販】華やかアートのお年賀ギフト2022。美術館・博物館とコラボした三越伊勢丹オリジナル！

新年のご挨拶に欠かせないお年賀の贈り物。とくに義実家やお世話になった目上の方など、きちんとしたご挨拶をしたいシーンは、何を用意すればいいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は担当バイヤーに、「三越のお歳暮　オンラインストア」にあるアイテムのうち、お年賀ギフトにピッタリな、日本の名画をあしらった「きもちギフト」シリーズのお菓子4品を教えてもらいました。すべて販売期間や販売数に限りがある商品ですので、気になったら早めのご購入がおすすめです。

また、番外編として新年の乾杯にふさわしい、希少価値のある高級ワイン1本も教えてもらったので、最後までお見逃しなく！

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日本の名画がパッケージに！ 美術館・博物館とコラボした三越伊勢丹限定のオリジナルシリーズ

今回、バイヤーがおすすめしてくれるお年賀ギフトは、三越伊勢丹が東京国立博物館、東京国立近代美術館とコラボした「きもちギフト」という特別なシリーズです。

「日本が世界に誇る美術品を未来に受け継ぐため、三越伊勢丹は2016年から東京国立博物館、2020年から東京国立近代美術館とコラボを続け、特別なパッケージのギフトアイテムを企画してきました」

どれも1,000～2,000円と手頃な価格なので、年始のご挨拶や感謝の気持ちをお伝えする品としても最適。パッケージが華やかなので、包装紙やかけ紙は極力使わずに、環境に配慮した簡易包装でお届けしているそうです。

＜ロイスダール＞×跡見玉枝のコラボ。美しい桜花がひと足早い春を運ぶ。サクサク食感が楽しいパイ菓子

ヨーロッパの伝統製法で作る焼き菓子やチョコレートで知られる＜ロイスダール＞。「アマンドリーフ」は、たっぷりのバターを折り込んだパイ生地を、なんと500層以上にも重ねたロングセラー商品です。できるだけ膨らまないように低温でゆっくり焼くことで、約1.5㎜の薄さを実現。

「たっぷりまぶされたアーモンドスライスとシュガーとともに、バターの豊かな香りを楽しむもよし。2枚重ねて間に生クリームやジャムを挟んだり、上からチョコレートソースやはちみつをかけて、甘さやコクをちょい足ししたりするのもおすすめです」（大澤さん）

パッケージにあしらわれているのは、桜を描くことを得意とした跡見玉枝（あとみぎょくし）の「桜花図巻（部分）」（東京国立近代美術館所蔵）。ローズピンクのふちどりが、おめでたいムードをさらに盛り上げてくれます。

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＜赤坂柿山＞×高橋弘明のコラボ。犬好きな方にピッタリ♡ お酒の肴やアミューズにもなる

上質なあられ・おかきの銘店＜赤坂柿山＞定番の薄焼きおかき「慶長」。富山県産・新大正もち米の風味を生かした、「醤油」と「胡麻」の2種類のおかきが詰め合わせに。

「薄焼きならではのパリッとした軽やかな食感が、お茶うけにピッタリ！　さらに、チーズやスモークサーモンをトッピングしたり、つぶしたアボカドをディップしたりすると、お酒の肴やアミューズに早変わり。日本酒、ワイン、どんなお酒とも相性抜群です◎」（大澤さん）

パッケージは、「椿と三匹の犬」（東京国立近代美術館所蔵・高橋弘明筆）。寒さをいとわず無邪気に戯れる子犬たちがとってもかわいいので、特に犬好きの方へのギフトにうってつけかも!?

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＜メリーチョコレート＞×酒井抱一のコラボ。豪華でおめでたい図柄の箱にチョコとミルフィーユを詰め合わせて

＜メリーチョコレート＞のアソートボックスを彩るのは、東京国立博物館所蔵の「流水四季草花図屏風」（東京国立博物館所蔵・酒井抱一筆）。琳派の伝統的な描写で表現された美しい四季の草花と、金地屏風に映える群青の流水のコントラストが見事です。華やかな箱の蓋を開けると、中にはチョコレートとミルフィーユが2段の詰め合わせになっています。

「ミルク、ビター、宇治抹茶など13種類のチョコレートから、季節限定の和栗を含む2種類のミルフィーユまで、多彩な味わいがギッシリ！ 1950年の創業以来、日本人好みのチョコレートを追求し続けている＜メリーチョコレート＞だから、贈る相手を選びませんよ」（大澤さん）

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＜モロゾフ＞×葛飾北斎のコラボ。花鳥図が印象的！ 風味豊かな薄焼きクッキー

生地に油を使わず、小麦粉、卵、砂糖、水とナッツだけで作った薄焼きクッキーに3種類のチョコレートを挟んだ「ファヤ―ジュ」。フランス語で「木の葉」という意味で、薄く軽やかな感触と繊細に重なり合う感じが、まさに木の葉のようです。

「1986年の発売以来のロングセラー商品ですが、近頃はお茶うけとしてだけでなく、チョコレートとナッツの食感が『濃いめの辛口ハイボールと合う』と評判です」（大澤さん）

パッケージの絵は、葛飾北斎が描いた花鳥図の1枚で「黄鳥　長春（こうちょう ばら）」（東京国立博物館所蔵）。黄鳥とは中国での呼び方で、日本ではコウライウグイスと呼ばれ、春に美しく鳴く鳥のことです。スモーキーな北斎カラーで彩られたパッケージは、海外の方々にも喜んでもらえそうです。

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【番外編】4,578本限定！ ワイン好きなあの人に贈りたい掘り出し赤ワイン＜ドメーヌ・ユリグサ＞

目上の方やお世話になった方へのお年賀は、高級感を感じられるような体裁のいいものがいいですよね。最後に「きもちギフト」のスイーツと合わせて贈りたい、特別なワインをご紹介します。

＜ドメーヌ・ユリグサ＞は、ボルドー初の日本人女性醸造家・百合草梨紗氏が手がけるワイナリー。そのうち「シャトー・ジンコ」は、総生産量がたったの4,578本という希少なワインです。

「2019年ヴィンテージよりフランスのオーガニック認証ABを取得し、有機農法で栽培されたメルロー100％のワイン。ブドウの豊かな果実味が感じられ、濃厚なタンニンとのバランスも絶妙です」（谷口さん）

三越伊勢丹ではこの貴重なアイテムを400本確保。特製木箱に入れてお届けする改まったギフトですので、ワインに詳しく、上質をよく知る人への贈り物にいかがでしょうか。

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「きもちギフト」の中身は、どれも人気店で長年愛されているブランドのロングセラー菓子なので、おいしさはお墨付き！ そのうえ日本伝統の芸術をデザインしたパッケージは話題性も抜群です。なかなか気軽に会いに行けなかった方へ感謝の気持ちとともに贈れば、1年のスタートを気持ちよく乗り切れそうです。

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