伊勢丹ならではの本場フランスグルメ。サロショで注目されたチョコのコンフィチュールも限定で販売中！

美食の都として名高いフランス。伊勢丹新宿店では2021年4月6日（火）〜4月12日（月）（※4月6日（火）はエムアイカード会員さまおよび三越伊勢丹アプリ会員さま特別ご招待日）の期間に本場のグルメが大集合する「2021伊勢丹フランス展」が6階催事場で開催されますが、地下1階の食品フロアでも、目利きたちが選りすぐった伊勢丹ならではのフランスアイテムが多数販売されているんです！

今回、その中から注目の3ブランドをグローサリー担当の米野さんがピックアップ。手土産やギフトにもおすすめな見逃せないアイテムを、それぞれ2つずつご紹介します。

＜フロマジュリーヒサダ＞のフランス最高位の熟成士を叙任した日本人マダムが選ぶチーズ、＜ビオモモ ハシモト＞の日本人パティシエ夫妻が南仏食材にこだわって作るコンフィチュール、＜クリスティーヌ・フェルベール＞のショコラ（チョコレート）のジャムなど。とくにコンフィチュールは季節限定、個数に限りがあるので、早い者勝ちです！

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＜フロマジュリーヒサダ＞フランス最高位の熟成士が選ぶ極上チーズは外れなし！

フランス・パリに本店をもつ本格チーズ専門店＜フロマジュリーヒサダ＞。その顔であり、フランス最高位のチーズ熟成士を叙任したマダムヒサダが厳選、最適な状態を維持しながら空輸されたチーズの数々は、多くのチーズファンをとりこにしています。中でも注目のチーズがこちらの2点です！

「ロックフォールAOC ヴェルニエール」（写真左）

現在7社でのみ生産されているフランスを代表するブルーチーズの王様・ロックフォール。その中からマダムヒサダがセレクトしたもののひとつがこちら。ロックフォールには珍しく刺激が穏やかで、長い余韻が楽しめるのが特徴です。甘口のデザートワインとのマリアージュは絶品！ フルーツや蜂蜜を合わせてスイーツ感覚で味わうのもおすすめです。

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「コンテAOC エクストラ」（写真右）

フランスハードチーズの最高峰とも言われるコンテ。外皮が焦げ茶色となったコンテはしっかりと熟成されている証拠で、ギュッと詰まった旨みと深いコクが魅力です。大きめにカットしてかたい質感をかみしめながら味わうのもよし、薄くスライスして繊細な香りを堪能するのもよし。サンドイッチやオーブン料理などにも活躍してくれます。

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※取扱い：伊勢丹新宿店 本館地下1階

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続いて、伊勢丹新宿店ならではの、世界の逸品を集めたセレクトショップ「プラ ド エピスリー」から、コンフィチュールのブランド2つからご紹介します。すべて販売個数と期間が限定されているアイテムなので早い者勝ちです！

＜ビオモモ ハシモト＞南フランスの食材にこだわり！ 世界が認めた日本人パティシエのコンフィチュール

パティシエの橋本さんご夫妻が2014年に立ち上げ、日本人ではじめてヨーロッパの有機認証を取得した＜ビオモモ ハシモト＞。2018年には「Le Monde de l’Epeicerie Fine（世界のエピスリー フィン コンクール パリ）」のスイートスプレッドとはちみつ部門で金賞を受賞するなど、フランスの料理・製菓業界でも熱い視線を集める今注目のスイーツブランドです。その中から、特に代表する2つのアイテムをご紹介します。

「さくらんぼと生姜のコンフィチュール」（写真左）

ブランド立ち上げのきっかけにもなったという、南フランスでオーガニック栽培される生姜（ブランド誕生のストーリーはこちらでご紹介しています）。その生姜を、大胆にもさくらんぼに合わせた橋本さんのセンスが光るコンフィチュールです。良質なさくらんぼの甘みと酸味に、生姜の辛みや苦みが絶妙なアクセントに。パンに塗るのはもちろん、肉料理のソースにするのもフランスらしい食べ方かも！

「イチジクと薔薇の花びらのコンフィチュール」（写真右）

2019年の「世界のエピスリー フィン コンクール パリ」のコンフィチュール部門で金賞を受賞。南フランスで採れたイチジクのフレッシュな甘みを、同じく南フランスの香水の原料としても名高いグラース産の薔薇が引き立てるエレガントな逸品です。オーソドックスにパンやチーズに合わせたり、お菓子の隠し味に使ってもおしゃれですね。

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※取扱い：伊勢丹新宿店 本館地下1階

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＜クリスティーヌ・フェルベール＞2021年サロショで注目された、ショコラ＆フルーツのコンフィチュールが販売中！

フルーツの魅力を最大限に引き出したジャムの数々が多くの美食家たちの舌を唸らせる＜クリスティーヌ・フェルベール＞は、“コンフィチュールの妖精”と称されるフランス生まれのパティシエール。彼女のジャム作りは、フレッシュな果実を厳選するところから、煮込み作業、瓶詰めして最後にリボンをかけるところまでの工程すべてを手作業で行うというこだわりよう。小さな銅鍋で一度に25瓶しか作れないため、1,000瓶作るのに10時間もかかるそうです。そんなこだわりのアイテムのなかから、春から夏にかけて期間限定で販売される2点をご紹介。

「ルビーグレープフルーツのジュレ、バラの花弁」（写真左）

まろやかな甘みのあるルビーグレープフルーツを、ジューシーで爽やかな香りのジュレに。甘酸っぱい味わいに、フェルベールが大好きな薔薇の花びらを合わせ、フローラルな風味を加えます。パンやヨーグルトに合わせるのが定番ですが、ホイップと混ぜると酸味がやわらぎ、ひと味違ったおいしさに！

「マルテーズ品種 オレンジ ショコラブラン」（写真右）

フェルベールのお気に入り、マルテーズ品種のオレンジは甘み・酸味・苦みのバランスが絶妙な果実。これにホワイトチョコレートをミックスすることで、なめらかな味わいに仕上げた逸品です。オレンジの皮の存在感やさっぱりとした味わいとショコラの甘さは相性抜群！ 半トーストしたパンに塗って、もう一度1分ほどトーストすると、よりいっそう風味が際立ちます。

このほかにも、店頭にはサロショで人気を博したショコラとフルーツが共演するコンフィチュールが豊富にラインアップされています。売り切れ次第終了なので、ぜひ立ち寄ってみて！

※取扱い：伊勢丹新宿店 本館地下1階

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今回ご紹介した以外にも、本場フランスの食材やグルメがたくさん揃っています。ぜひチェックしてみて、こだわりの品々をご自宅で味わってみてください！

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※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。