2020.08.18
【取り寄せ可】冷やしておいしい総菜5選。ごはんや酒にも合う!
いつものおうちごはんをグレードアップしてくれる老舗のお惣菜。今回は、夏にぴったりの冷やしておいしいお取り寄せアイテムをご紹介します。
秘伝の製法で作り上げるお惣菜は、どれも家庭ではなかなか再現できない手の込んだものばかり。ごはんのおともにはもちろん、おつまみや料理へのアレンジなど、家族や友人同士でさまざまな楽しみ方ができます。
<浅草今半>洋風アレンジも! 旨みあふれる肉厚ほたてのやわらか煮
創業125年の名店<浅草今半>の美味煮は、青森県産・北海道産の肉厚なほたてを甘口のしょうゆ味でじっくりと炊き上げた逸品。ふっくらとした身が口の中でホロホロとくずれ、ほたての旨みがじゅわっとあふれます。
おかずやおつまみはもちろん、冷製パスタに刻んで加えたり、きのこやにんにく、オリーブオイルと合わせてアヒージョ風にしたりと、洋風のアレンジも楽しめます。
<赤坂松葉屋>だしがたっぷりと染み込んだ、海老×湯葉の上品なおかず
松茸料理店として1974年に創業した<赤坂松葉屋>。海老しんじょうを湯葉でひとつずつ手巻してだしをたっぷりと含ませた「海老ゆば包み」は、料亭ならではの技術が光る上品なお惣菜です。
やさしいだしの風味と繊細な湯葉の食感の中に、荒めに潰した海老の香りと歯ごたえが絶妙なアクセントを生み出します。枝豆やいんげんなどの夏野菜で彩りを添えて、ごちそう感をさらに楽しんで。
<海老屋總本舗>ついついごはんが進む! うなぎの風味豊かな佃煮
明治2年創業、江戸前佃煮の老舗<海老屋總本舗>。夏の定番食材でもあるうなぎを甘辛く仕上げた佃煮は、ごはんのお供にぴったり。うなぎを香ばしく焼き上げてから、しょうゆ、砂糖、みりんでじっくりと煮含めた濃厚な味わいです。
うなぎの程よい食感と豊かな風味に食が進みます。夏は、温かいごはんの上にのせて冷たいお茶をかけたうなぎ茶漬けもおすすめです。
<鎌倉ハム富岡商会>スモークの深い薫りが食欲をそそる伝統の布巻きハム
鎌倉の地にハム作りを伝えた英国人、ウィリアム・カーティスの製法を、明治33年の創業時より守り続ける<鎌倉ハム富岡商会>。伝統ある「布巻きロースハム」は、秘伝の調味液に漬け込んだ国産豚ロース肉を、1本ずつ職人の手で丁寧に布と糸で巻き、じっくりとスモークして作り上げたひと品。
手間暇かけて、深みのあるスモークの薫りがするまろやかな深みのある味わいに仕上げています。切って器に盛るだけでメインディッシュにできる存在感ですが、厚切りのハムステーキにして贅沢に味わうのもおすすめです。
<伊勢せきや>食感がクセになる! 磯の風味広がる珍味
伊勢神宮・外宮の表参道に本店をおく<伊勢せきや>。伊勢土産としても人気の「子持しぐれ」は、赤にし貝、昆布、魚卵を秘伝の技法で漬け込んで熟成させた伝統の珍味です。
赤にし貝のコリコリとした歯ごたえや魚卵のプチプチとした食感が心地よく、濃厚な磯の風味はお酒のあてやごはんのお供に最適。刺身に添えたり、冷たいお茶漬けにしたりと幅広く楽しめます。
家庭ではなかなか真似できない手の込んだ味わいが手軽に楽しめるのも、お取り寄せの魅力。日持ちするアイテムばかりなので、夏の食卓に役立つこと間違いなしです。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、三越伊勢丹オンラインストアにてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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