2020.03.06
人気店が子どもたちとコラボ。 夢あふれる「みらいのおやつ」を食べてみよう
子どもの頃、誰もが一度は「こんなおやつがあったらいいのに!」と、素朴な空想をしたことがあるのではないのでしょうか? そんな子どもたちのピュアな夢をプロが叶えてしまおうという企画、「みらいのおやつ。」が、2020年3月4日(水)~3月17日(火)、伊勢丹新宿店で開催されます。
子どもたちが描いた「食べてみたいお菓子」のイラストをもとに、伊勢丹新宿店の各和菓子・洋菓子ブランドが本気で商品化。イマジネーションあふれる愛くるしいビジュアルは、見ているだけで笑顔になれるはず!
<鈴懸>欲張り和菓子の詰め合わせが誕生
イラストに描かれたのは、3色団子やどら焼きなど、さまざまなお菓子の詰め合わせ! 「あれもこれも食べたい」という願いが、<鈴懸>ならではの贅沢な和菓子セットで実現しました。桜やお団子をかたどった生菓子&干菓子は、お花見のおともにもぴったりです。
「一つひとつ、いろんなお菓子を一度に味わえるように小ぶりなサイズに作りました。お花見気分も一緒に楽しんでみてください」(<鈴懸>)
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
<俵屋吉富>キャンディ包みにワクワク! 和三盆の干菓子
色とりどりのキャンディのイラストが、かわいらしいおひねりの干菓子に変身! 蝶や桜の花など春らしいモチーフを、<俵屋吉富>伝統の和三盆の干菓子で表現した粋なひと品です。口の中でホロホロとほどける繊細な味わいを楽しんで。
「堅苦しいイメージの茶席の菓子ですが、お子さまでも手に取りやすいよう、中身の見える透明のケースにパッケージしました」(<俵屋吉富>)
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
<老松>パーツの一つひとつが愛らしい春のキャンバス
色彩豊かなクッキーのイラストを、京都の老舗和菓子店<老松>がラブリーな上生菓子に。真っ白な薯蕷饅頭に、白餡と小麦粉のこなし生地で花畑に蝶が舞う春の風景が表現されています。饅頭の中身は小豆のおいしさをシンプルに感じられるこしあんです。
「細部までお子さまの絵を再現することにこだわりました。ワクワク感を楽しんでもらえたらうれしいです」(<老松>)
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
<赤坂柿山>手描き風のフォルムにほっこり。カラフルキュートなおかき
星やハートのモチーフを色とりどりのおかきに焼き上げた、おかきの名店<赤坂柿山>。定番のしょうゆや塩味、砂糖がけや子どもが大好きなカレー味など、バラエティ豊かな味わいが楽しめます。パッケージはブック型で、おかきができるまでのイラストストーリーも添えられています。
「お子さまの描いたハートや星の形をカラフルに仕上げることに苦心しました。個包装でいろいろな形が入っているので喜んでいただけます」(<赤坂柿山>)
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
<乃し梅本舗佐藤屋>食べるのがもったいない!? 愛嬌たっぷりのねりきり
創業約200年の老舗<乃し梅本舗佐藤屋>が、想像力あふれるキャラクターをそのまま練り切りで再現。自家製のこしあんをあっさりとしたねりきり生地で包んだやさしい風味の生菓子です。ユーモラスな見た目に負けない、本格派な和菓子の味わいを召し上がれ。
「思わず笑顔になれる雰囲気を大切に、まだ器用ではない年頃の中で、『本当はこうしたかったのでは?』という部分を想像しながら楽しく形にしました」(<乃し梅本舗佐藤屋>)
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
子どもたちの自由な発想力に、思わず笑顔にさせられてしまうものばかり。名店が手掛けた本格的な「みらいのおやつ」を、ぜひ召し上がれ。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、伊勢丹新新宿店本館地下1階=甘の味/鈴懸、俵屋吉富、老松、赤坂柿山、茶席菓子/乃し梅本舗佐藤屋にてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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