老舗＜京都・村上開新堂＞の限定スイーツが食べられるのは、伊勢丹新宿店だけ！

2019年9月4日（水）～9日（月）、伊勢丹新宿店で「伝統とモダンの競演 京都展」が開催されます。27回目の開催となる同展は、京都の食のトレンドを知る絶好の場。毎回、京都の人気店から登場する伊勢丹新宿店限定メニューも話題です。

今回は老舗洋菓子店＜京都・村上開新堂＞が、＜フルーツパーラー・クリケット＞とコラボレーションしたパフェがお目見え。ここでしか食べられない名店の味を、絶対に見逃さないで！

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伊勢丹新宿店限定！ ＜京都・村上開新堂＞×＜フルーツパーラー・クリケット＞のコラボレーションパフェ

＜京都・村上開新堂＞は、明治40年に京都で創業。長い歴史の中では作家・池波正太郎が愛した菓子の店として名を馳せるなど、京都人なら誰もが知る老舗洋菓子店です。特に近年は焼き菓子「ロシアケーキ」が人気を博し、京都土産として求める観光客も後を絶ちません。

そんな名店が今回コラボレーションするのが、昭和49年に創業の人気店＜フルーツパーラー・クリケット＞。目利きが選び抜いたフルーツを丸ごと使ったゼリーは、手土産としても重宝されています。

今回誕生したコラボレーションパフェ「京の雫」。実は＜京都・村上開新堂＞の店主・村上彰一さんと＜フルーツパーラー・クリケット＞の店主・小坂洋平さんは以前から親交があり、実現した夢のような企画。ふたりがお互いのこだわりを詰め込んで出来上がった逸品です。

洋菓子＆フルーツ。匠の技が華麗に融合

京を代表する2つの名店のコラボレーションによって誕生したのは、＜京都・村上開新堂＞の洋菓子の技と＜フルーツパーラー・クリケット＞のフルーツ使いが融合した、11種の素材から作られる多層のパフェ。濃厚なピスタチオクリーム、甘酸っぱいラズベリークリームという対照的な味わいの2層に続くのは、チョコスポンジとクッキー。

食感の妙を楽しんだ後は、アメリカンチェリーと最下層に敷かれたキウイフルーツとゼリーで、さっぱりと食べ終える構造です。トップを飾る＜京都・村上開新堂＞のクッキーは、最初に食べるのもよし、最後のお楽しみにとっておくのもよし！

本店のカフェでしか味わえない「フォンダン・ショコラ」＆「ほうじ茶シフォンケーキ」も登場

今回の催事では、＜京都・村上開新堂＞のカフェで人気のメニュー2品も東京に上陸。京都では1日10セット限定という、レア度の高いのスイーツです！

ひとつめは、上品な佇まいも美しいフォンダン・ショコラ。使用されているのはカカオ64％とビターなチョコレートで、しっとり濃厚な舌触りとも相まってまさに大人の味わいのケーキです。ナイフを入れると、中からチョコレートがとろり。甘さ控えめの生クリームをたっぷりつけてどうぞ。

ふたつめは、「ほうじ茶のシフォンケーキ」。生地はきめ細かく、しっとりやわらか。ケーキに練り込まれているのは「一保堂茶舗」の極上のほうじ茶で、口に含むたびに香ばしさが広がります。添えられた生クリームは、ボリューミーな見た目に反して口当たりが軽く、ペロリと食べられそうなひと皿です。

「伝統とモダンの競演京都展」は9月4日から！

ほかにも見どころ満載の「伝統とモダンの競演京都展」は、たった6日間の開催です。気になった方はぜひお見逃しなく！

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