2019.04.24
記憶に残る「平成スイーツ」をおさらい!
平成も残りわずか。この30年は、スイーツ隆盛の時代といってもいいほど、次から次へとトレンドスイーツが登場しました。そんな平成トレンドスイーツのなかで、心に残っている10アイテムを振り返ってみましょう。
ティラミス(平成2年ごろ)
今や定番スイーツとなったティラミスは、イタ飯ブームとの相乗効果で爆発的に広がりました。「ティラミスを食べないと時代に乗り遅れる」と、おしゃれ感度の高い若者を中心に一躍人気に。
>>ティラミス味のスイーツで、あの頃を思い出してみては?
<ベル アメール>パレショコラ 15枚 4,536円(税込)
カヌレ(平成7年ごろ)
ラム酒が香るおしゃれなスイーツと話題になった、フランス・ボルドー地方の伝統的な焼き菓子。外はカリッと、中はもちもちとした食感で多くの人を虜にしました。
>>カヌレを味わいたい人におすすめなのはこちら!
<ノワ・ドゥ・ブール>カヌレ 1個 195円(税込)
ロールケーキ(平成15年ごろ)
平成の半ばには、しっとりふわふわの生地で、たっぷりの生クリームをひと巻きしたロールケーキが大ブレイク! コンビニでも商品化され、一気にブームが拡大していきました。
>>人気の火付け役となった堂島ロールをティータイムのお供に。
<メゾン・ド・モンシェール>堂島プティロール 10個入 2,268円(税込)
マカロン(平成16年ごろ)
カラフルでかわいらしい見た目と、サクッと軽やかな食感が特長のマカロン。<ピエール・エルメ・パリ>をはじめ、高級フランス菓子店の出店により人気が急上昇しました。
>>フランス菓子の代表的ブランド<ピエール・エルメ・パリ>のマカロンはこちら。
<ピエール・エルメ・パリ>マカロン 6個詰合せ 2,592円(税込)
生キャラメル(平成18年ごろ)
生キャラメルの流行とともに、高級キャラメルに注目が集まった年。芳醇なバターの香り、甘さと塩味のコンビネーション、絶妙なやわらかい食感にハマる人が続出!
>>ほんのり塩味を感じる<アンリ・ルルー>の「C.B.S.」!
<アンリ・ルルー>C.B.Sキャラメル 2,538〜5,886円(税込)
パンケーキ(平成23年ごろ)
海外の人気店が続々と上陸し、空前のパンケーキブームが到来。生クリームやフルーツをトッピングしたもの、スフレのようなふわふわの食感にこだわったものなど、個性豊かなパンケーキが登場しました。
>>お店のようなもちもちのパンケーキを作ってみませんか?
<米粉屋>米粉のパンケーキミックス 400円(税込)
フレーバーポップコーン(平成25年)
当時、トレンドに敏感な人の定番手土産だったフレーバーポップコーン。専門店の出店が相次いだ平成25年は、開店前からお店前は大行列となり、連日メディアに取り上げられるほど注目に。
>>おうちでオリジナルのフレーバーポップコーンを作ってみては?
<ジョセフ ジョセフ>【YY】電子レンジポップコーンメーカー(2個セット) 1,620円(税込)
かき氷(平成26年)
氷をスライスしたような、ふわふわの山盛りかき氷が大ブレイク。都心をはじめ、地方などにも天然氷を使った専門店ができ、全国的にかき氷ブームが広がりました。
>>専用のかき氷機があれば、おうちでいつでもかき氷が楽しめます!
<貝印>かき氷器 16,200円(税込)
カップケーキ(平成26年ごろ)
海外ドラマのヒットから火がついたのが、カラフルなカップケーキ。キュートなビジュアルで、SNS映えスイーツとして現在も人気のアイテムです。
>>オーブンがなくても、これがあればカップケーキはお手のもの!
<Vitantonio>【YY】カップケーキプレート2枚組 2,700円(税込)
グラノーラ(平成27年ごろ)
海外セレブや人気タレントのSNSから注目が集まったグラノーラ。食物繊維が豊富でビタミン、ミネラルなどの栄養が手軽にとれると、朝食の定番のひとつになりました。
>>グラノーラを食べて、令和も元気に過ごしましょう。
<ジュノエスクベーグル>【BA】自由が丘グラノーラセット 3,154円(税込)
ヨーロッパ発祥のスイーツブームが続いた平成初期から、SNS映えを求めるようになった昨今まで、様々なスイーツが時代を彩りました。令和への期待に胸はずませ、思い出のスイーツで平成最後のティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、一部伊勢丹新宿店本館地下1階=カフェ エシュクレにてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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