2019.01.28
プロの味をデリで楽しむ 魅惑のローストビーフ専門店オープン!
「伊藤ハム」といえば、国内でも知名度の高いハム・ソーセージの製造メーカーです。その伊藤ハムが、ついに日本橋三越本店でローストビーフ専門店「I.T.O.(International Tasty Offerの略)」を2019年2月13日(水)にオープンします。ローストビーフを味わい尽くすことに徹した提案型の店舗を展開するとあって、食通からも大注目。
食や健康に意識の高いメニュー提案と手土産にしたくなるデザインパッケージには、心をくすぐられます。和洋問わずバラエティー豊かな味わいが揃い、こだわりが詰まった本格派! いま、熱い視線が注がれるローストビーフ専門店「I.T.O.」の魅力をたっぷりと、お伝えします。
技術に裏打ちされたおいしさの“原点”
まず特筆すべきは、I.T.O.のローストビーフはすべて「真空調理製法」という技術で作られているところです。真空調理製法は、1970年代にフランスで生まれたフォアグラの調理方法で、煮る・焼く・蒸す・炒める、といった従来の調理方法に次ぐ21世紀の新たな調理方法として加えられました。
あのフォアグラの絶妙な火入れをヒントに、I.T.O.のローストビーフは、牛肉をオーブンで表面を焼き上げ、ひとつずつ真空包装し、低温でゆっくり加熱しています。そのため、牛肉の旨みやスパイスの香りを逃さずに閉じ込めることに成功。牛肉本来の旨みとスパイスの風味が調和した肉汁あふれるローストビーフは、一度食べたら忘れられない味です。
贅沢ローストビーフ ぺイブ仕立て
I.T.O.の看板商品がこちら。一般的なスライスされたローストビーフだけではなく、「塊肉として存分に堪能してほしい」という思いで開発された渾身のメニューです。
サイコロ状の形は、ニューヨークのダウンタウン街路地にある石畳からインスピレーションを受けて。名前も「石畳」の意味から=「ぺイヴ」と名付けたそうです。噛みしめるほどにローストビーフ本来の味が楽しめる、肉好きを唸らせる逸品です。
いとう和牛ローストビーフ
プレステージでは、店頭で希望通りにカッティングしてくれるオーダーカットスペースをご用意。いとうの名をブランド名にした九州産の格付け4等級以上の牛肉「いとう和牛」のローストビーフ」が登場します。
牛一頭から数kgしかとれない希少部位(トモサンカク・シンシン・カメノコ・イチボなど)を含む充実のラインナップは、なかなかお目にかかれない最上級品ばかり。1枚から違う部位を選べ、量も皿盛りから少量パックなど充実の品揃え。希少性の高い上質な部位と、食感の違いを組み合わせて買えるのは、「I.T.O.」ならでは楽しさです。
いとう和牛ローストビーフ寿司
九州産の黒毛和牛のオリジナルビーフがシャリを包み隠すほど大胆にのった「ローストビーフ寿司」。大きめにカットしたローストビーフが何とも贅沢です。トッピングの西洋わさびがおいしさにアクセントを添えてくれます。
希少部位使用 贅沢ローストビーフ丼(とろ~り半熟玉子)
ローストビーフ専門店だからこそ叶う贅沢な「ローストビーフ丼」です。牛肉の中でも希少部位として有名なトモサンカクをたっぷりと敷き詰め、もはやお米が見えないほど! 半熟卵を崩しながら、とろ~りと流れ出る卵黄をローストビーフにからめて頬張れば、至福な時をお約束。オリジナルソースとの相性も抜群です。
贅沢ローストビーフステーキカット マッシュポテトをのせて
まるでケーキのような可愛らしさで登場するのは、「ステーキカット」です。こちらも希少部位であるトモサンカクをふんだんに使用。トモサンカクの特徴である、“やわらかさ”を存分に堪能できる食べ応えのあるメニューです。通常はローストビーフの横に添えることが多いマッシュポテトを、ホイップクリームのように美しくトッピング! 見た目のインパクトにもこだわった価値ある商品です。
サラダビジュー(ローストビーフ&アボカド)
ローストビーフの新たな可能性を感じさせてくれるサラダ仕立て。キラキラと輝く宝石(ビジュー)のようなジュレは、素材の味を底上げする鶏と野菜の旨みをプラスしています。ワインなどお酒とのペアリングも抜群なので、ホームパーティのアペロとしてもおすすめです。
希少部位使用 贅沢ローストビーフロール
生野菜にローストビーフをくるりと巻いた、「ローストビーフのロール」はパーティーの主役に最適です。彩りが豊かなので、テーブルを華やかに演出してくれること間違いなし! やわらかいローストビーフと、中に包んだシャキシャキ野菜とのダブル食感は、後を引くおいしさに。肉の厚みと野菜のバランスなど、試行錯誤の上にたどり着いた計算され尽くした味わいは、大人の舌を満足させてくれます。お好みで岩塩をつけて召し上がれ。
まさにローストビーフ専門店といえる充実のラインナップでオープンする「I.T.O.」。いままでのローストビーフの概念を覆してくれるバリエーションの豊富さは、目移りするほど。今回紹介しきれなかった商品も続々と登場予定です。
肉本来のおいしさにこだわり、伝統技術を守り抜いてきた「伊藤ハム」だからこそ実現できた上質な味わいは、日常の食卓に華を添えてくれるに違いありません。スライスだけではない、ローストビーフの新たな世界をぜひ、味わってみてください。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、日本橋三越本店本館地下1階=ハム・洋総菜にてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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