2018.10.22
【バイヤーのイチオシ!】割烹職人が作る極上マクロビ弁当
「味気ない、満足感が足りない……、そんなイメージを持つ人もいるマクロビオティックの概念が、がらっと覆される美味しさなんです!」と、伊勢丹新宿店のバイヤーがこっそり教えてくれたのは、<亀戸 升本>のマクロビオティック弁当「和正食」。
<亀戸 升本>のお弁当といえば、割烹職人が作る正統派の和食弁当というイメージがありますが、一体どんなお弁当なのでしょう。
取扱い店限定!噛むほどに五感が刺激される美味しさ
「実は<亀戸 升本>のマクロビオティック弁当は、都内でも扱っている店が数店舗しかない、知る人ぞ知る限定アイテムなんです」と話すのは、伊勢丹新宿店で弁当や総菜を扱う<旨の膳>を担当するバイヤーの久保田浩之さん。
<亀戸 升本>のマクロビオティック弁当「和正食」は、マクロビオティックの理論に基づき、肉、魚、卵、乳製品など動物性食材を一切使用しない玄米菜食のお弁当。オーガニックの野菜、調味料、油、天然塩などこだわり抜いた食材を使っています。
一般的に地味になりがちなマクロビ弁当ですが、<亀戸 升本>の「和正食」は彩り華やか。おかずの種類もいっぱいです! 秋の献立の一例を挙げると、ご飯はもちっとした食感の黒米玄米とかぼちゃの炊き込み玄米の2種類。おかずは、大豆で作った唐揚げに高野豆腐の変わり揚げ、車麩の豆乳吉野煮と、洋風の野菜しゅうまいトマトソースもあります。ごぼうやにんじん、さつま芋の煮ものは、皮付きのまま大きめにカットされていて食べ応えも十分。
日本全国を飛び回る食の目利き、久保田さん。噛みしめるほどに五感が刺激される<亀戸 升本>の「和正食」と出合ったことで、季節の野菜や豆製品の香り、食感、うまみの素晴らしさを再発見したそうです。今ではプライベートで月2回のペースでリピートするというから、美味しさは保証付き!
※取扱い:伊勢丹新宿店
<亀戸 升本>の秘伝のピリ辛調味料「亀辛麹」
もうひとつ久保田さんがすすめてくれたのは<亀戸 升本>「亀辛麹」。米麹と青唐辛子と有機しょうゆを合わせて長期熟成させた、まろやかな辛さが特徴の秘伝の辛み調味料です。お弁当のおかずやごはんに少しつけると、味が引き締まって美味しくなるところが気に入っているそう。<亀戸 升本>のお弁当にはすべて添えられているそうですが、単品で買っておくと、ふだんのごはんにも使えます。
※取扱い:伊勢丹新宿店
大地の恵みと割烹職人のこだわりがいっぱい詰まった<亀戸 升本>のマクロビ弁当。東京の下町・亀戸でこんなに魅力的なヘルシー弁当を作っていたとは驚きます。ぜひ食べてみてくださいね!
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=旨の膳/亀戸 升本にてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
Ranking
人気記事ランキング