2018.06.11
2018年の注目! キラキラかわいい「七夕フード」3選
今年の七夕は、夜空を模したフードで楽しんでみませんか? 日本橋三越本店で2018年注目のキュートな七夕フードをご紹介します。夏の訪れを感じるイベント「七夕」。あいにくの空模様になってしまっても、七夕感あふれるお菓子やメインディッシュがあれば、食卓の上に七夕の星空を再現できますよ。
竹の器に小さな宇宙を再現<鎌倉 豊島屋>星乃橋
「鳩サブレー」で知られる鎌倉の銘店<鎌倉 豊島屋>が手がけるアイディアあふれる和菓子「星乃橋」。涼しげな竹の器の中に再現されたカラフルな天の川は、寒天や砂糖を煮詰めた錦玉糖でできており、ぷにぷにとしたグミのような食感を楽しむことができます。あしらわれた2つの星が表すのはもちろん織姫と彦星。少しずつ切り出して食べながら、ロマンチックな七夕物語に思いを馳せてみましょう。
取扱い:日本橋三越本店
みんなで分けられる華やかな干菓子<俵屋吉富>七夕祭
3種の干菓子で賑やかな夜空を再現しているのは、<俵屋吉富>の「七夕祭」。ピンク、ブルー、イエローなどカラフルな7つの干琥珀(ほしこはく)は北斗七星を、5色が重ねられた押物は天の川を、たくさんの金平糖は無数の星々を表現しています。宝暦5年(1755年)創業の老舗が手がける、カラフルで華やかなお菓子で、イベント気分も盛り上がりそう。
取扱い:日本橋三越本店
繊細なデザインに心踊る<美濃吉>七夕五色彩りちらし寿司
七夕の飾りのように鮮やかな<美濃吉>の「七夕五色彩りちらし寿司」は、食事で七夕を楽しみたい人におすすめ。一人でもみんなでも華やかな気持ちで頬張ることができます。錦糸卵や海鮮類、季節の野菜で彩られたちらし寿司はきらめく星空のようで、籠に詰められたそのさまは、食べ進めるのがもったいないような愛らしさです。
見た目だけでなく、もちろん味わいも大満足。まろやかでさわやかな酸味を持つ京都の老舗<村山造酢>の「千鳥酢(ちどりす)」を使い、職人が手作りで仕込んでいます。
取扱い:日本橋三越本店
七夕飾りが準備できなくても、星空を感じる七夕フードがあれば気軽にイベントを楽しめます。ぜひ、食卓でもさわやかな夏の夜空を感じてみてください。
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