パリッとジューシーなのはコレ！ 伊勢丹で買える絶品ソーセージ5選

お酒に合うおつまみの定番であるソーセージ。さまざまな食感のソーセージがありますが、なかでもやっぱり人気が高いのはパリッとした食感とジューシーな肉汁が魅力の「ウインナーソーセージ」、「フランクフルトソーセージ」タイプです。今回は、伊勢丹で買えるプレミアムなソーセージブランドから、「パリッとジューシー」な食感にこだわった5アイテムを厳選。おすすめの食べ方とともにご紹介します！

①ガーリックが食欲をそそる「クノーブラウホヴルスト」

＜ケーファー＞の「クノーブラウホヴルスト」は、肉の食感が程よく残るガーリック風味の粗挽きウインナーソーセージ。茹でるだけでも十分歯ごたえが出ますが、その後フライパンで焼き目をつけるとさらに香ばしくなります。パリッと弾ける食感と、口いっぱいに広がる肉汁から漂うガーリックの香り、フレッシュな国産豚肉のうまみは、一度食べるとやみつきに！

②ドイツの代表的ソーセージ「ヴィエナーヴルストヒェン」

＜ケーファー＞の「ヴィエナーヴルストヒェン」は、「ウインナー」の語源ともなった代表的なウインナーソーセージ。国産フレッシュ肉を使用したポピュラーな細挽きタイプで、粗挽きよりもなめらかな肉質と羊腸ならではのプリッとした食感が魅力です。

皮がはじけて肉汁が外に出てしまわないように、火を入れ過ぎないのが美味しく食べるコツ。まずはお湯を沸騰させたあと、火を消した状態でウインナーを投入。約5分おくと、パリッとした歯ごたえに仕上がります。

③お皿からはみ出しそうなボリューム！ 「ビスマルクブラウン」

見た目のインパクト抜群の＜ワールド ミート バル ニッシン＞「ビスマルクブラウン」は、豚腸を使ったフランクフルトソーセージ。直径3cm、長さ24cmと、一般的なフランクフルトソーセージの3本分の大きさです。

粗挽きタイプで、スモーキーなフレーバーが特徴。ひと口かじるごとに肉汁があふれるほどジューシーで、ボリュームもたっぷりです。大満足のサイズ感ながら、フライパンで4〜5分焼くだけで美味しくいただけるのもポイント。肉々しいソーセージにかぶりついて、あふれ出る豚のうまみを味わってみて！

④ピリッとした辛さがお酒のつまみにぴったり！ 「島とうがらしウインナー」

＜ワールド ミート バル ニッシン＞の「島とうがらしウインナー」は、一般的な唐辛子よりも辛みが強い沖縄の島とうがらしが入ったウインナーソーセージ。フライパンで3分焼くことで、羊腸ならではのパリッとした食感に仕上がります。刺激的な辛さとしっかりとした肉のうまみを兼ね備えているので、ビールのおつまみにも最適です。

⑤プリっと肉厚なのにあっさり「ノルトホイザー（ノンスモーク）」

＜ワールド ミート バル ニッシン＞「ノルトボイザー（ノンスモーク）」は、直径2cmのやや太めなフランクフルトソーセージです。口に入れるとプリッとした弾力があり、唐辛子が効いてスパイシーな味わい。なのに肉の質感があっさりしていてどんどん食べ進めてしまいます。

おすすめの調理法はボイル。熱湯で3分ゆでたあと、1分ほど焼いて焦げ目をつけるとさらに見た目がプリっとして歯ごたえ抜群、美味しく仕上がります。

多様な味わいと食べ方が楽しめる伊勢丹新宿店のソーセージ。用途や場面に合わせて、好みの一品を選んでみてください。

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