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2018.01.09

ゆで卵が美味しくなる! 味付け玉子のアイデア5選【漬けるだけ・かけるだけ】

調味料で味付けしたゆで卵

2017年2月に公開して以降、大人気なのが「ゆで卵の作り方」記事。今回はできあがったゆで卵をさらに美味しくする、「味付け玉子」のアイデアをご紹介。 漬けるだけ、かけるだけで絶品! の調味料5アイテムを選びました。

 

うまみエキスがたっぷり染み込む! 「みそたまり」

みそたまりで漬けたゆで卵

石孫本店のみそたまり

<石孫本店>みそたまり(300ml) 681円(税込)

「みそたまり」は、味噌の発酵・熟成の過程でできるうまみエキス。味は醤油と似ていますが、より濃縮されているため、漬け込むだけでうまみが卵にしっかり染み込んだ豊潤なコクのある味わいになるんです。漬けダレにする際はおよそ1:1の割合で水を足して、薄めて使うのがおすすめ。ゆで卵を半日漬ければ、いつもの味玉のうまみ濃厚版ができあがり! ご飯が進む王道の味わいで、万人におすすめです。

 

ゆずのさわやかさを感じる「能登のゆずぽんず」

能登のゆずぽんずで漬けたゆで卵

谷川醸造の能登のゆずぽんず

<谷川醸造>能登のゆずぽんず(145︎ml) 594円(税込)

さっぱりとしたゆずの酸味が際立つ「能登のゆずぽんず」。ぽんずと水を4:1の割合で入れて卵を漬け込むと、ゆずが香るあっさりさわやかな味玉に。白髪ねぎやからしを添えれば、お酒のつまみとしてもぴったりな一品に仕上がります。

ベースは能登の原木しいたけを漬け込んだしいたけ醤油。同じく能登産の無農薬ゆず果汁がふんだんに入ったぽんずは、味玉だけでなく幅広い料理で活躍します。

 

やさしい甘みがクセになる「おろしにんにく生姜 肉のたれ」

肉のたれで漬けたゆで卵

ISETAN MITSUKOSHI THE FOODのおろしにんにく生姜 肉のたれ

<ISETAN MITSUKOSHI THE FOOD>おろしにんにく生姜 肉のたれ(200g) 638円(税込)

焼肉のタレはもちろん、魚の煮付けなどにも使える「おろしにんにく生姜 肉のたれ」は、卵の漬け込みダレとしても◎。ゆで卵を漬けてひと晩置くと、濃厚な甘辛ダレが卵の白身にしっかり染み込んで、ほのかにやさしい甘さを感じる味玉に。お弁当のおかずとしても活躍しそう!

原材料や生産過程にこだわったプライベートブランド<ISETAN MITSUKOSHI THE FOOD>の「肉のたれ」。ほかにも「葱たっぷり旨酢 肉のたれ」「おろし玉ねぎ生姜 肉のたれ」と、3種の展開なのでぜひ好みに合わせて試してみてください。

 

ゆで卵がエスニック風に! 「スイートチリソース」

スイートチリソースをかけたゆで卵

クラシックタイのスイートチリソース

<クラシックタイ>スイートチリソース(200ml) 357円(税込)

4つ目は<クラシックタイ>の「スイートチリソース」。タイ料理では定番の甘辛い味わいは、実はゆで卵との相性も抜群です。ソースをかけてパクチーを添えれば、エスニック風のプラス1メニューが完成。おつまみにもぴったりです。

エビチリや酢豚などタイ料理以外のレシピにも使えるので、1本あれば便利!

 

マヨネーズのように濃厚な豆乳タルタル「和TaRu」

和TaRuをかけたゆで卵

喜多屋の和TaRu

喜多屋>和TaRu(200g) 756円(税込)

卵を使用せず、豆乳から作られた和風タルタルソース「和TaRu」。マヨネーズのように濃厚な和風タルタルの味わいは、ゆで卵と絶妙にマッチします。一般的なマヨネーズに比べて油の使用量を半分程度に抑えているので、後味もさっぱり。パセリで彩りを添えてかわいらしく盛りつければ、ホームパーティのおもてなし料理としても活躍しそう!

 

文: 鮫島優里

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

(追記:2018/3/9 1354
一部掲載内容に誤りがございました。「ゆずのさわやかさを感じる「能登のゆずぽんず」」のゆで卵の画像に間違いがございましたため、訂正し、お詫び申し上げます。

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=シェフズセレクションにてお取扱いがございます。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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