2017.08.09
銀座三越限定。手土産に使えるお手頃アイテム6選
せっかく銀座で手土産を探すなら、ここでしか買えないものを選びたいですよね。探してみたら、ありました! あの有名ブランドの限定品や、銀座ならではを感じさせるおしゃれなものまで、スイーツファンにはたまらないラインアップです。
「お客さまからはよく、銀座三越でしか買えない限定品のお問い合わせをいただきます。意外と手ごろな価格のものも多いんですよ」(銀座三越和洋菓子担当・今井美沙代さん)
銀座限定、さらに銀座三越限定というレアかつプレミアムなスイーツは、手土産としても、東京お土産としても絶対に喜ばれること間違いなし。今回は、見た目もおしゃれでかさばらず、しかもワンコインでおつりが来るものから1,000円台という手ごろさで大人気の銀座三越限定スイーツ5つを紹介します。洋菓子から和菓子まで気になるアイテムがきっと見つかるはず。
①1日20個限定!<フレデリック・カッセル>の「シュー・ヴァニーユ」
紹介する5品のなかでも人気、レア度ともに随一なのが、<フレデリック・カッセル>のシュークリーム「シュー・ヴァニーユ」。1日20個限定のため、連日午後3時ごろには完売してしまうそう。
「<フレデリック・カッセル>といえばミルフィーユが一番人気ですが、このシュークリームも非常に人気の品です。サクサクのクッキーシューにタヒチ産バニラのカスタードがたっぷり。カスタードはミルフィーユと同じものを使用しています」
上品な佇まいが美しいシュークリームは、塩気が効いたクッキーシュー、濃厚なカスタードクリームが互いにアシストし合い、あとを引く美味しさです。これは並んででも手に入れたい!
②人気の<ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ>でミルフィーユを発見! 「銀座ミルフィーユクランチ」
看板商品のバウムクーヘンを求めて行列ができることも珍しくない人気ブランド<ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ>に、なんとミルフィーユを発見。
「同ブランドのミルフィーユが味わえるのは銀座三越だけとあって、こちらもかなり人気の高い商品です。ナッツ入りのサクサクのミルフィーユクランチにチョコレートがコーティングされています。常温で日持ちもするので、遠方の方への手土産や東京土産のお菓子としてもぴったりです」
ナッツ&チョコが参戦したミルフィーユは、濃厚な食べ応え。少量で満足感があるので、切り分けてみんなでシェアするのにもちょうどいいサイズです。数量限定ではないため、必ず買えるのもうれしいポイント。人気ブランドの限定品は、ぜひ食通なあの人への手土産に。
③フルーツ&プリンがロールケーキと夢のコラボ。<ユーハイム・ディー・マイスター>の「銀座フルーツプリンロール」
みんな大好きロールケーキとプリンが夢のコラボレーションを果たしたお菓子、<ユーハイム・ディー・マイスター>の「銀座フルーツプリンロール」。平日は10本、土日は15本限定で販売されています。
「生クリームの中にはプリンといちご、キウイ、黄桃、洋ナシの4種類のフルーツを入れています。2~3人分を想定したサイズですが、私はこれ、ひとりで1本食べてしまうこともよくあります(笑)。プリンが入っている分、生クリームが減るのであっさりしていて、思わず『一気食べ』してしまうんですよね」
ロールケーキにプリン、生クリームにフルーツたっぷりで、ひと口頬張ればまさに”口福”。これで500円台はお手ごろすぎる! 有名ブランドながら銀座三越限定という「レア度」がうれしくもある一方で、一度食べたら銀座でしか買えないの!? と残念な気持ちも湧き起こってしまう逸品です。
④求肥入りのしっとり最中。<銀座甘楽>の「餅最中 銀六餅詰合せ」
人気の和菓子ブランド<銀座甘楽>からは、銀座三越限定の「餅最中」に、さらに人気の「銀六餅」を詰め合わせた美味しいとこどりのひと箱が登場。
「限定の『餅最中』は、最中生地に粒餡と求肥をサンドしています。最中はしっとりめ。もちもちした求肥が絶妙な食感のアクセントになっていて、甘さも上品。個人的にも大好きな逸品です」
店頭では「餅最中」だけの3個入りパックも展開されているので、手土産用に詰め合わせを買うなら、一緒に自分用に3個入りパックも、ぜひ。
⑤あられなのにフルーツそのもの。<十火JUKKA>の「丸maroアソート」
和洋/甘辛にとらわれない素材の組み合わせで、「これまでにない米菓子」を提案している<十火JUKKA>。紹介するのは、独特の口どけとフレーバーが斬新なあられ菓子「丸maroシリーズ」の限定アソートです。
「口に入れるとジュワっとほどける食感が新しく、ほかに類のないあられ菓子です。季節に合わせてユニークなフレーバーを展開していますが、その味の再現力に驚かされます。口に入れると本当にフルーツそのものなんです。そんな丸maroシリーズの銀座限定の詰め合わせがこちらです」
「グレープフルーツ」「苺」「マンゴー」「カシス」のフレーバーは、どれも甘酸っぱいフルーツのフレーバーを見事に再現。特に「グレープフルーツ」はあの渋味まで感じて驚愕しました。一方で、基本はあられで、お米の味わいもしっかり感じるというなんとも不思議なお菓子です。「シャンパンと合わせても」という銀座感あふれるスイーツこそ、おしゃれなあの人に!
どれもスイーツファンなら押さえておきたいものばかり。もちろん手土産として持参すれば喜ばれること間違いありません。銀座三越に足を運んだ際は、ぜひチェックを!
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、銀座三越地下2階=フレデリック・カッセル/ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ/ユーハイム・ディー・マイスター/銀座甘楽/十火JUKKAにてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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