2015.10.30
リチャード ジノリ×ミナ ペルホネンがコラボレーション!毎日使いたいキュートな食器たち
開窯280周年の「リチャード ジノリ」と、創業20周年の「ミナ ペルホネン」。ともに記念すべき年を迎える2つのブランドのコラボレーションシリーズの『Bee White(ビーホワイト)』が登場。美しい白磁に蝶やミツバチ、小花などをあしらった、繊細でかわいらしい『Bee White(ビーホワイト)』の魅力を「リチャード ジノリ」のコーポレートマネージャー、松原祥さんに聞きました。
イタリアデザインの父、ジオ・ポンティ氏のコレクションから着想
イタリアデザイン界の巨匠で1920〜30年代、「リチャード ジノリ」のアートディレクターを務めたジオ・ポンティ。今回のコラボレーションでは、「ミナ ペルホネン」の皆川明氏が、ジオ・ポンティ氏の手がけたコレクションにインスパイアされ生み出したデザインと、リチャード ジノリならではの繊細かつ優雅なシェイプの食器たちが見事に融合しています。100種を超える『Bee White(ビーホワイト)』の中から、4点を紹介していただきました。
見てかわいい、使って優秀な『Bee White(ビーホワイト)』4選
ローマの「カフェグレコ」のために作られた、特別なシェイプ。普段は店頭に並ばない希少なアイテムです。
1790年頃誕生のインペロシェイプ(帝国様式)。ジオ・ポンティが好んで用いたもの。
「金平糖やプティフール、また醤油やスパイスを入れてもお使いいただける万能な小皿です」
ジオ・ポンティのアートディレクター時代より多く用いられている、直線的な輪郭が美しいデザイン。「イタリアではディスプレイ、アクセサリートレイなど様々な用途に使われています」
この食器で何を、誰と食べよう? そんな楽しみが広がるコラボアイテムの数々。ぜひ、手にとって選んでみたいものですね!
催物のご案内
「Bee White」 Richard Ginori×minä perhonen
開催期間:~11月2日(月)
伊勢丹新宿店 本館1階=ザ・ステージにて、お取扱いがございます。
また、伊勢丹オンラインストアでは、11月11日(水)午前10時まで<リチャードジノリ×ミナペルホネン>の一部商品をお取扱いいたしております。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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