2023.02.08
【期間限定】ひなまつりを祝うかわいいケーキ&スイーツ2023。ひなあられだけじゃない!
2023年も目前に迫った3月3日のひなまつり(ひな祭り)。お祝いの食べ物といえば、ちらし寿司やひなあられ、桜餅や草餅などが定番ですが、近年は子どもが喜ぶ彩り豊かなスイーツも人気を集めています!
今回は日本橋三越本店から、ひなまつりにぴったりの洋菓子と和菓子をご紹介。ケーキをはじめ、長崎のご当地菓子「桃かすてら」、桃の花を閉じ込めた羊羹といった華やかな5品を、バイヤーに教えてもらいました。どれもパステルカラーの春らしい色合いがすてきなラインナップです。3月3日のひなまつり当日までの期間限定ですが、人気アイテムは売り切れてしまうことがあるので、早めのチェックがおすすめです!
<モロゾフ>春色の華やかさがキュート! 3日間限定販売のひなまつりケーキ
花びらを敷き詰めたような華やかなビジュアルが目を引く<モロゾフ>の「ひなまつり春てまり」は、ひなまつりまでの3日間限定で登場!
スポンジは卵の風味が豊かで食感はふわふわ。そのスポンジに甘酸っぱいストロベリークリームをサンドしてクリームで包み、白、ピンク、赤色のコポチョコレート(薄く削られたデコレーション用のチョコレート)で華やかにトッピングしています。見た目同様、春らしいやさしい味わい。ひなまつりのお祝いに、家族でシェアして楽しんで!
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階 洋菓子
<パティスリー モンシェール>堂島ロールをアレンジ! いちごがのった“食べられるひな壇”ケーキ
<パティスリー モンシュール>のひなまつりケーキは、ブランドを代表する「堂島ロール」を、ひな壇に見立てたキュートな一品。
ロールケーキを高さ違いにカットしてひな檀を作り、いちごや桃の花のチョコ細工、オーナメントでデコレーションしています。堂島ロールのクリームと、甘酸っぱいいちごが絶妙にマッチ! トップには愛らしいお雛さまとお内裏さまをのせ、見た目のインパクトも満点です。お祝いの食卓に飾れば、みんなの気分がグッと盛り上がること間違いなし!
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階 洋菓子
三越伊勢丹オンラインストアで<パティスリー モンシュール>の商品をみる>>
<茂木一〇香本家>縁起の良い桃に見立てた、長崎の銘菓 桃かすてら
1844年創業、長崎の港町茂木で長年愛されている<茂木一〇香本家>からは、長崎県のひなまつりの定番菓子、愛らしい桃の形のカステラが登場します。
カステラ生地には、長崎県雲仙市のブランド卵「太陽卵」を使用。丸く焼きあげて、砂糖蜜をうわがけし、葉っぱと枝のモチーフを飾り付け。砂糖蜜の上品な甘さと、カステラ生地のしっとりとした食感が魅力です。
桃は縁起の良いモチーフなので、長崎では初節句を迎える女の子の家庭から親戚や知人へのお返しのお菓子として贈るほか、現在では、婚礼や出産祝いなどでも使用するそう。上品な甘さなので、お茶にもコーヒーにも合います。お祝いの席はもちろん、普段のおやつの時間にもおすすめです。
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
<菓匠花見>お内裏さまとおひな様を表現した、愛らしい上生菓子
埼玉県浦和に大正元年創業の<菓匠花見>からは、お内裏さまとおひな様を模したかわいらしい上生菓子が登場。
デザインごとに異なるあんを包み風味の異なる和菓子は、目にも美味しく、食べるのがもったいなくなるほど。上品な甘さで、大人も子どもも楽しめます。ぜひ温かい緑茶とあわせて召し上がれ。
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階 和菓子
<鶴屋吉信>桃の花を閉じ込めた、春を感じる優美な羊羹
1803年創業の<鶴屋吉信>が手がけるのは、寒さの残る季節に映える、桃の花のきらめきを表した棹の羊羹「桃きらら」。
国産小豆の風味豊かな小倉羊羹に、桃の節句にちなみ桃の花をちらした琥珀羹を重ねた二層の羊羹は、あっさりとした上品な甘さ。ほんのりと香る桃の風味が味わいに深みを与えます。ひとつひとつ職人の手作業で作り上げた美しい花びらの意匠も楽しんで! 緑茶はもちろん、コーヒーや紅茶にもよく合います。
※<鶴屋吉信>の「吉」の正しい文字は「土」の下に「口」です。
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階 和菓子
どれもひなまつりらしい華やかさで、子どもも喜ぶこと間違いなしのアイテムばかり。今年はぜひこだわりのお菓子でお祝いしてみてください!
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、日本橋三越本店 本館地下1階 洋菓子、和菓子/菓遊庵にてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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