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2023.01.03

フレッシュいちごの贅沢スイーツ2023。旬をむかえる寒い時期は甘みが濃厚です!

<クレーム・フレーズ・ジェノワーズ>苺のカップケーキ

冬から春に旬を迎えるいちご。なかでも、寒い時期に出回るいちごは甘みが強く、濃厚な味わいが楽しめるといわれています(詳しくはこちら)。そこで今回は、日本橋三越本店に2023年1月限定で登場する、フレッシュな生のいちごを使用したおすすめのスイーツを担当バイヤーに教えてもらいました。

佐賀県産の新品種「いちごさん」を使ったミルフィーユや、“食べる宝石”ともいわれるブランド「ミガキイチゴ」のショートケーキなど、話題のいちごを使ったスイーツが勢揃い! この時期だけ楽しめる特別なスイーツは、自分へのご褒美はもちろん、ちょっとした手土産にもおすすめです。

苺ブッセに苺どら焼き!いちごのお菓子はこちら>>

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【期間限定出店】宝石のように美しい! 真っ赤でつやつやの「ミガキイチゴ」を王道のショートケーキに<いちびこ>

<いちびこ>ミガキイチゴのショートケーキ

<いちびこ>ミガキイチゴのショートケーキ(1個) 756円(税込) ※販売期間:2023年1月2日(月・祝)〜1月10日(火)

実は「ミガキイチゴ」とは品種ではなく、いちごのブランドのことで、栽培法や選果基準で厳しく選別した複数品種を指します。光り輝くダイヤのような美しさから“食べる宝石”ともいわれているそう! そんな「ミガキイチゴ」の生産者が手掛けるスイーツ専門店<いちびこ>の自信作が「ミガキイチゴのショートケーキ」です。

まるでいちごをそのまま食べているかのような濃厚な風味と甘酸っぱい香り、みずみずしい食感が魅力。主役のいちごを引き立てるために生クリームの甘さは控えめに、スポンジ生地は口溶けのよさを追求し、「ミガキイチゴ」のおいしさを存分に引き立てています。食べたらそのフレッシュな味わいに驚くこと間違いなし!

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階 菓子イベント スペース#B1

【期間限定出店】「とちおとめ」のショートケーキをそのままカップに!?<クレーム・フレーズ・ジェノワーズ>

<クレーム・フレーズ・ジェノワーズ>苺のカップケーキ

<クレーム・フレーズ・ジェノワーズ>苺のカップケーキ(1個) 1,080円(税込) ※販売日:2023年1月11日(水)〜1月17日(火)

銀座のホールショートケーキ専門店<クレーム・フレーズ・ジェノワーズ>からは、ショートケーキがそのままカップケーキになった「苺のカップケーキ」が登場。

トップのいちごは、農家から直接仕入れるという質の良いの茨城県産「とちおとめ」を使用。ほどよい酸味と甘み、芳醇な香りが特徴です。卵、バター、小麦粉、砂糖のみで作られたきめ細やかなスポンジ生地、なめらかな生クリームと見事なバランスで溶け合います。

持ち運びしやすく、手軽に食べやすいカップ型なので、手土産にぜひ!

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階 菓子イベント スペース#B1

佐賀県産「いちごさん」の甘酸っぱさとクリームのやさしい甘さが好相性!<モンシェール>

<モンシェール>ミルフィーユ・シャンティ・フレーズ(いちごさん)

<モンシェール>ミルフィーユ・シャンティ・フレーズ(いちごさん)(1個) 1,890円(税込) ※販売期間:2023年1月11日(水)〜1月24日(火)

ロールケーキ「堂島ロール」でお馴染みの<モンシェール>からは、ブランドいちご「いちごさん」を使ったミルフィーユをご紹介。使用されている「いちごさん」とは、佐賀県生まれの新種のいちごで、県内で20年ぶりとなる新品種です。

サクサクとしたパイ生地のあいだに「堂島ロール」にも使用されている自慢のクリームと、カスタードを交互に絞り、トップにはいちごさんとエディブルフラワーを華やかにデコレーション。みずみずしさが際立ついちごさんと、クリームの生乳のコク、カスタードの卵の風味、パイ生地の香ばしさが一体となって、絶妙なハーモニーを奏でます。大きめのサイズで満足感たっぷり!

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階 洋菓子

【番外編】インパクト大! いちごペースト×白あんの個性派どら焼き<花かんざし>

<花かんざし>いちごどらボール

<花かんざし>いちごどらボール(1個) 508円(税込) ※販売期間:2023年1月11日(水)〜1月17日(火)

生のいちごは使っていませんが、最後に番外編としてご紹介したいのがこちら。大阪府門真市のお菓子工房<花かんざし>のいちご風味のどら焼き「いちごどらボール」です。いちごペーストをミックスした白あんをまんまるの形に仕上げてどら焼きの皮にサンドした、インパクト大のひと品!

白あんをクリーミーかつ甘さ控えめにすることで、自社製いちごペーストならではのフレッシュな甘みをより引き立てています。一枚一枚手焼きで作られた、モチモチ食感のどら焼きの皮とも好相性。写真映えする見た目で、手土産に持っていけば注目の的になりそう!

※取扱い:日本橋三越本店 新館地下2階 特設会場

いちごをそのまま食べるのももちろんおいしいですが、フレッシュないちごの味わいを引き立てるように作られたスイーツは、また格別のおいしさ! どれも期間限定なのでお見逃しなく。

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写真:柿崎真子(<花かんざし>)
スタイリング:国松遥(<花かんざし>)
文:阿部雅美

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、日本橋三越本店 本館地下1階 洋菓子、菓子イベント スペース#B1、新館地下2階 特設会場にてお取扱いがございます。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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