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2022.11.08

【伊勢丹新宿店】人気店の焼きたてみたらし団子が登場。ご当地の味が楽しめます!

<東京/だんご専門店 MEIKEN>みたらし団子

甘じょっぱいタレが絡んだ香ばしい「みたらし団子(だんご)」は、子どもから大人まで大好きな味! 伊勢丹新宿店では、京都の<古都香>と愛知県の<めい軒>の味を引き継ぐ<東京/だんご専門店 MEIKEN>というみたらし団子の2ブランドが、実演販売で登場します! 焼きたて熱々のお団子をその場で購入することが可能です。下記の出店期間中は、会場がお団子が焼ける香ばしい香りに包まれること間違いなし。

<古都香>2022年11月9日(水)~11月15日(火)、11月30日(水)~12月6日(火)
<東京/だんご専門店 MEIKEN>2022年11月16日(水)~11月22日(火)

今回は、各ブランドの魅力を担当バイヤーの田嶋さん(フードコレクション)、弓納持さん(甘の味/今め菓子)に教えてもらいました。ちなみに関西のお団子は、5玉1串が定番とのこと。現地でしか食べられない焼きたての味を楽しめる貴重な機会をお見逃しなく!

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<古都香>3年醸造の醤油が味の決め手! 40年以上愛される京都・出町柳の人気店

<古都香>みたらし団子

<古都香>みたらし団子(4本入)864円(税込) ※販売期間:フードコレクション2022年11月9日(水)~11月15日(火)、11月30日(水)~12月6日(火)

京都大原にて創業、現在はみたらし団子発祥の地である京都・下鴨神社にほど近い出町柳で営業している<古都香(ことか)>。近江米の米粉の団子と甘辛いたれを合わせた5玉一串の「みたらし団子」は、40年以上にわたって全国の百貨店の催事にも出店している人気の味です。

<古都香>の団子は蒸し上げてから冷水をかけ、さらに冷蔵庫で一度冷やしてコシを与えるのが特徴。団子、たれともに季節や温度によって少しずつ配合を変えているのもこだわりです。

<古都香>みたらし団子

そして味の決め手はやっぱり甘辛い秘伝のたれ。3年醸造の醤油を使ったコクのある味わいが、焼きたての団子のパリッとした食感と香ばしさによく合います。団子は時間が経つと生地がしまってコシが生まれるため、冷めてもまた美味。翌日は電子レンジで少し温めるとおいしくいただけます。

※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階 フードコレクション

<東京/だんご専門店 MEIKEN>愛知の人気店の味が東京に。こんがり焼けた団子と甘じょっぱいタレの極上ハーモニー

<東京/だんご専門店 MEIKEN>みたらし団子

<東京/だんご専門店 MEIKEN>みたらし団子(1本5玉・約15cm ※串含む)121円(税込)120円(税込) ※追記:2022年11月15日(火)午後4時30分 価格を修正いたしました。 ※販売期間:甘の味/今め菓子2022年11月16日(水)~11月22日(火)

続いてご紹介する<東京/だんご専門店 MEIKEN>は、2021年7月に大田区の長原商店街にオープンしたばかりのみたらし団子専門店。愛知県で30余年の歴史をもつお好み焼き・たこ焼き・みたらし団子の店<めい軒>に通っていたオーナーが、名物のみたらし団子を東京でもと始めたお店です。

実店舗では、看板商品の「みたらし団子」のほか、七宝醤油、こしあん、きな粉、季節のあんを合わせた団子が7~10種類ほど並びます。何度も訪れたくなると地域の方々からも好評を博しています。

<東京/だんご専門店 MEIKEN>みたらし団子

オーナーのこだわりはなるべく愛知県産のものを使い、地元の味を再現すること。愛知から直接仕入れる団子を焦げ目がつくまで香ばしく焼き上げ、甘じょっぱい醤油ベースのタレをたっぷりと絡めて仕上げます。5玉1串ですが小ぶりなのでパクパクと食べられるのも魅力。おやつに手土産にと喜ばれること間違いなしです!

※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階 甘の味/今め菓子

素朴でどこか懐かしい味わいが深まる秋にぴったりのみたらし団子。普段はなかなか食べられない人気店の焼きたての味は格別です! 温かいお茶に合わせて、ぜひじっくりと味わってみてください。

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文:齋藤倫子

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店 本館地下1階 フードコレクション、今め菓子にてお取扱いがございます。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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