2022.11.03
【注目】伊勢丹新宿店<たねや>でしか買えない限定品、絞りたて生どら焼きは食べなきゃ損!
2022年春から進化を続けている伊勢丹新宿店の和菓子コーナー(甘の味・茶の道)に、2022年10月27日(木)<たねや>が新しくオープンしました! さらに2022年11月5日(土)には人気の常設ブランド<鈴懸>もリフレッシュオープンしてギフトアイテムが充実します。
そこで今回はそれぞれのブランドの魅力と、担当バイヤーの弓納持さんおすすめのアイテムを2品ずつご紹介。秋冬だけに登場する限定品から伊勢丹新宿店でしか買えない限定品まで、手土産にもぴったりです! 伊勢丹新宿店に立ち寄ったら、ぜひチェックしてみてください。
第一弾にオープンした、<匠の焼き菓子 CONGALI 文明堂><なか又><叶 匠壽庵あもや>の情報はこちら>>
【伊勢丹新宿店の新規ブランド】待望の<たねや>は、店内厨房で作りたてをお届け!
1872(明治5)年創業の<たねや>は滋賀県近江八幡に本店を構え、近江の風土と歴史をベースにした四季折々の和菓子を手がける和菓子舗。今回オープンした伊勢丹新宿店店舗は、東日本エリアの同ブランド唯一の店内厨房を併設。銅板と栗材を使ったおしゃれな店内で、職人が目の前で仕上げてくれる生菓子に注目です。
▼注目の限定アイテム① 伊勢丹新宿店だけ! 職人が注文ごとに仕上げる「たねや生福どらやき」
オープン前から話題を集めているのが、伊勢丹新宿店の限定商品<たねや生福どらやき>。ふんわり焼き上げた生地に、たっぷりの粒あんとふくよかな餅、生クリームを挟んだ生菓子です。注文を受けてから一つひとつ厨房で仕上げるので、ひと味違った美味しさが楽しめますよ。ほかに、餅と粒あんだけ(生クリームはなし)の「福どら焼き」(1個)238円(税込)もあります!
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
▼注目の限定アイテム② 秋冬に登場するお楽しみ! 「本生羊羹 冬味」
水羊羹といえば夏の和菓子ですが、<たねや>では季節を問わず楽しんでいただけるように、職人がその時期に合わせ一番美味しくなるように調整を加えた水羊羹を提案。「本生羊羹 冬味」は、小豆の風味がより感じられ、コクのある水羊羹に仕上がっています。独自の「本生製法」であんに余計な熱がかからないように炊き上げ、直後に充填することで、みずみずしさと小豆本来の風味を損なわずに仕上げています。甘露したたる贅沢な冬の水ようかんを、ぜひ味わってみて。
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
【伊勢丹新宿店の人気ブランド】<鈴懸>は、ギフトアイテムがさらに充実
博多本店と同様に店内厨房スタイルを貫いている<鈴懸>の伊勢丹新宿店店舗は、11月に一層美しい佇まいにリフレッシュオープン! 伊勢丹新宿店限定の詰め合わせなども登場予定です。
▼注目の限定アイテム① 心待ちにするファン多数の「苺大福」
いちごのシーズンである冬のお楽しみといえば、福岡産の新鮮ないちご「あまおう」に皮むき小豆こしあんをまとわせて、やわらかな求肥で包んだ「苺大福(いちごだいふく)」。冬限定のこの味を心待ちにしているリピーターも多い看板商品です。2Lサイズのいちごを使った、こだわりの品をお見逃しなく!
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
▼注目の限定アイテム② 和菓子店ならではの<和栗乃モンブラン>
<鈴懸>の冬の名物として忘れてはならないのが、栗づくしの和風モンブラン。ふんわりとした口当たりの浮島と生クリームの上に、九州産の刻み栗。さらにその上に栗のペーストをぐるぐると山高く絞り、甘露煮をのせて仕上げた多幸感あふれるお菓子です。冬限定商品なので、季節感のある手土産としてもおすすめ!
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階 甘の味
今回ご紹介したお菓子はどれも、売り切れ覚悟&期間限定のものばかり。気になるアイテムは、早めにチェックして、ぜひゲットしてくださいね。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿 本館地下1階 甘の味/たねや、鈴懸にてお取り扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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