2022.04.19
喜ばれる東京土産はこれ! 三越本店でしか買えないライオン柄は見逃せない
東京観光や帰省のお土産(手土産)に、東京ならではのお菓子はいかが? 特別感たっぷりの限定お菓子なら、土産話にも花が咲きそうですよね。そこで今回は、日本橋三越限定アイテムを中心に、東京土産におすすめのお菓子(スイーツ、和菓子)7品をバイヤーにセレクトしてもらいました!
三越のシンボルであるライオン像をモチーフにしたパッケージや、江戸の歴史を感じられる和菓子など、ブランドのアイデアが光るアイテムばかり! 個包装のものも多いので配りものにもぴったりです。東京のご当地感たっぷりのお菓子で、名店の味をおすそ分けしてはいかが。
※諸般の事情により、営業日・営業時間、予定しておりましたイベントなどが変更・中止になる場合がございます。 詳細はこちらをご確認ください。
まずは、三越といえば思い浮かぶ、あの「ライオン像」をモチーフにした3品をご紹介。ちなみに日本橋三越本店のライオン像は大正3年に設置。当時の経営者である日比翁助さんが次男に「雷音(らいおん)」と名づけるほどのライオン好きだったことがきかっけなのだそう。
【日本橋三越本店 限定/個包装】<クラブハリエ>人気のバームクーヘンminiを、ユーモアある日本橋三越限定パッケージで!
まずご紹介するのは、三越のシンボルをモチーフにしたパッケージがインパクト大のこちら! 日本橋三越本店だけの限定パッケージには、バームクーヘン専門店<クラブハリエ>が関東初出店した場所である、日本橋との末長い縁が続くよう願いが込められているそう。
バームクーヘンは気温や湿度に応じて、職人が生地の合わせ方や焼き加減を微妙に調整。一層ずつ丁寧に焼き上げたあと、独自の配合でブレンドしたフォンダン(砂糖衣)を手塗りして焼き上げています。ふんわりしっとりとした口当たりに、表面のフォンダンのシャリシャリとした食感も楽しめます。気軽に食べられる直径約8㎝の手のひらサイズで、個包装なのもうれしいポイントです!
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階
※2022年4月27日(木)午後3:40 取り扱い場所のご案内を修正致しました。
【日本橋三越本店 限定/個包装】<菓匠花見>手乗りサイズの三越ライオンにキュン! 粒あん&白あんの3色最中
ミニサイズのカラフルな三越ライオン像がなんとも愛らしい、<菓匠花見>の「雷音最中」。日本橋三越本店の入口に足を運んで、ライオン像の実物を何度もスケッチし、試行錯誤でたどり着いたという開発ストーリーも、手土産話に添えるのがおすすめです。
茶色と白色の最中には粒あんが、ピンク色の最中には白あんがそれぞれたっぷりと詰められ、食べごたえも充分。職人が丁寧に炊きあげた自家製のあんは、上品な甘さで食べやすく、子どもから大人まで喜ばれること必至です!
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階
【日本橋三越本店 限定/1セット】<小布施堂>ライオン像のかわいい最中。栗あんを自分で挟むのが楽しい!
栗の郷、長野県小布施町に本店をもつ、老舗栗菓子店<小布施堂>。三越のライオンをモチーフにした最中種と栗あんのセットで、好みの量の栗あんを最中種に挟んでいただく、日本橋三越本店でしか買えない限定の最中です。
自社工場で丁寧に仕込んだ栗あんは、豊かな栗の風味となめらかな口当たりが特徴。サクサクと香ばしい最中種とのコラボで、さらに栗のおいしさが引き立ちます。ライオンの正面と後ろ姿で栗あんをサンドするという、ユーモアたっぷりのアイデアにも脱帽! ティータイムを盛り上げてくれます。
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階
続いて、東京を代表する老舗店から3品をご紹介します!
【日本橋三越本店 限定/個包装】<王様堂本店>バイヤーとの出会いから誕生した、エレガントなおかきギフト
東京・台東区千束にて1924年に創業、おかき一筋で伝統の味を守り続ける<王様堂本店>。こちらの「海苔手巻き箱」は、三越伊勢丹のバイヤーが、現代においても職人が海苔を1枚ずつ手巻きしているブランドの姿勢に感動したことをきっかけに誕生したアイテムなのだとか。
香ばしく焼き上げた国産もち米の豊かな味わいに、有明産海苔が添える磯の風味が絶妙なハーモニーを奏でます。薄焼きならではの軽やかな食感も、くせになること間違いなし。ベージュの箱に金の箔押しをあしらった高級感のあるパッケージで、きちんと感のあるギフトとしても活躍してくれそう!
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階
【日本橋三越本店・直営店限定/個包装】<大心堂雷おこし>素材にこだわり伝統の味を伝え続ける、老舗の雷おこし
<大心堂雷おこし>は、東京・台東区新御徒町にある「おこし専門店」。素朴ながら深い伝統の味を伝え続けています。1946年頃、当時の店主が、東京土産としておなじみの「おこし」に究極の味を求め、職人たちと研究を重ねて生まれたのが「特選おこし 古代」。封を開けたときにふわりと広がる芳ばしい香りからも、そのこだわりが感じられます。
「白砂糖と水飴によるあっさりした味」と「黒砂糖を強調したコクのある味」の2種の味を詰め合わせ。千葉県産落花生とおこし種、水飴、砂糖を原料に、熟練の職人が丁寧に仕上げており、程よい甘さとサクサクとした歯ごたえが魅力。<大心堂雷おこし>直営店と、日本橋三越本店でしか手に入らない一品です。
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階
【日本橋三越本店 限定/個包装】<銀座 松崎煎餅>日本橋の名景と季節を描いた、伝統の瓦せんべい
江戸時代の1804年に創業したのち銀座に本店を構え、江戸の地を中心に愛され続ける老舗のせんべい専門店<銀座 松崎煎餅>。日本橋三越本店限定の「松崎煎餅」は、看板商品である瓦せんべい「大江戸松崎 三味胴」に日本橋と四季折々の情景を描いた、目にも美しいひと品です。
小麦粉に砂糖や卵を加えてつくる伝統の煎餅は、どこか懐かしく、やさしい味わい。絵柄は季節ごとに変わり、江戸の町を代表する日本橋の風情ある情景が呼び起こされます。個包装なので、配りものにもおすすめです。
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階
【三越伊勢丹限定】<桂新堂>リニューアルで大変身! 定番と新定番が一堂に会す、せんべいのアソート缶
江戸時代に創業し、全国にえびせんべいのおいしさを広めること150年以上という歴史をもつ<桂新堂>。1981年に発売のえびせんべい詰め合わせ「朱輪布(しゅりんぷ)」が、40年以上のときを経てリニューアル。かわいい三越伊勢丹限定パッケージで装いも新たに登場します!
濃厚なえびの旨みがたまらない定番の「炙り焼き」をはじめ、新しく誕生した「くつろぎ焼きショコラ」「こんがりえびチーズ」など、どれもえびせんべいをベースにした多彩な味わいが楽しめます。日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶、お酒とも好相性! クッキー缶を思わせるパッケージもかわいらしく、幅広い世代に喜ばれそうです。
※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階
いかがでしたか? 江戸を代表する土地にある日本橋三越本店ならではのライオンモチーフや江戸っ子が愛するご当地お菓子で、東京の風情をじっくりと味わえるお菓子たち。もちろん味は折り紙付きです!
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、日本橋三越本店 本館地下1階=和菓子、菓遊庵にてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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