伊勢丹新宿店に洋菓子ブランドがオープン！ パレスホテル東京、ガスタ、ラ・ノスタルジー

スイーツ好きのみなさま注目です！ 2022年3月、伊勢丹新宿店本館地下1階の洋菓子コーナー「カフェ エ シュクレ」に、新しい洋菓子が3ブランドオープンしました。

その3ブランドとは、半世紀以上愛され続けている五つ星ホテルが手掛ける＜パレスホテル東京スイーツブティック＞、白金高輪の話題のバスクチーズケーキ専門店＜ガスタ＞、注目のシェフパティシエが発信する伊勢丹新宿店限定のブランド＜ラ・ノスタルジー＞です。

そこで今回は、それぞれのブランドの魅力を紹介するとともに、バイヤーがおすすめするスペシャリテや、伊勢丹新宿店でしか手に入らない限定品を選りすぐってご紹介。ぜひ店頭に立ち寄って、味わいや香りを感じてみてください。

※諸般の事情により、営業日・営業時間、予定しておりましたイベントなどが変更・中止になる場合がございます。 詳細はこちらをご確認ください。

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【新ブランド①】＜パレスホテル東京スイーツブティック＞ホテル外では初の出店！ 伝統が息づくお菓子

オープン日：2022年3月23日

緑と水に囲まれた皇居外苑を一望できる「パレスホテル東京」（旧・パレスホテル）は、1961年創業の歴史あるホテル。その地下1階に店を構えるテイクアウト専門のペストリーショップ「スイーツ＆デリ」のスイーツが、＜パレスホテル東京スイーツブティック＞として伊勢丹新宿店に登場しました。なんと今回、ホテル外では初の常設店だそう！

手作りによる職人技が落とし込まれた品々には、日本的な細やかさと洗練された息遣いがあふれており、ホテルメイドの品格が感じられます。60年以上の歴史を持つケーキを始めとした生菓子や、2012年のホテルリニューアルの際に誕生した、日本の伝統模様をあしらったチョコレートなど、長い歴史に彩られたスイーツが魅力です。

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【新ブランド②】＜GAZTA（ガスタ）＞有名な白金の名物チーズケーキが新宿で買えるように！

オープン日：2022年3月30日

バスクチーズケーキ発祥の地、スペイン・バスク地方にある1軒のバル「ラ・ヴィーニャ」。そのバルで愛されるチーズケーキは、お酒のおつまみとして塩やスパイスをオンしたり、シェリーをかけたりと自由に楽しまれており、世界の美食家たちも絶賛する特別な一品です。

この門外不出のチーズケーキの製法を世界で唯一伝授され、本場の味を忠実に再現しているのが白金高輪の＜GAZTA（ガスタ）＞。こちらの「バスクチーズケーキ」は、生地がきめ細かく、チーズの味が濃厚で、外側の焼き目と中身のとろけるようなしっとり感のコントラストがとにかく秀逸！

そんな超人気の＜GANTA＞のバスクチーズケーキが、この春から伊勢丹新宿店でも購入できるようになりました。そのほか、ホワイトチョコレートを合わせたバスクチーズケーキや焼菓子など、多彩なチーズスイーツが店頭を賑わせているので、ぜひチェックを。

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【新ブランド③】＜LA NOSTALGIE（ラ・ノスタルジー）＞話題のシェフパティシエが立ち上げた伊勢丹新宿店限定ブランド

オープン日：2022年3月30日

グランメゾンでシェフパティシエを歴任したパティシェ・江藤英樹さんが手掛ける＜PAYSAGE（ペイサージュ）＞。サロン・デュ・ショコラにも参加し、サブレやデザートで人気を博しているスイーツブランドです。その姉妹店となる＜LA NOSTARGIE（ラ ノスタルジー）＞が伊勢丹新宿店にオープン。生菓子やコンフィチュールなど、“伝統あるお菓子”にフォーカスを当て、奥ゆかしく飾りすぎない中にも心に残る洗練された味わいが楽しめます。

また、江藤シェフのクリエイションにおいて欠かせないのが、生産者と素材へのリスペクト。素材の持ち味を最大限生かせるように考案したスイーツには、四季折々の味わいと香りが豊かに表現されています。今回はそんなスイーツの中から、焼菓子と生菓子のイチオシをピックアップ！

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以上が2022年3月に伊勢丹新宿店に新登場した3ブランドです。この記事で紹介したアイテム以外にも、伊勢丹新宿店限定品をはじめ魅力的なラインナップを揃えていますので、ぜひ店頭へ足を運んでチェックしてみてください！

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