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2021.11.04

【日本橋三越】「あんこ」が自慢の和菓子6選。有名な<亀十>どらやきは期間中、毎日登場します!

<都松庵>MIYAKO MONAKA

東京・浅草土産の代表格の一つ、<亀十>のどらやき。雷門の斜め向かいに構えるお店には、ふわふわ生地のどらやきを求める人で連日行列ができるほど! そんな大人気のどらやきのほか、「あんこ」が自慢の和菓子が日本橋三越本店に集まるという情報をキャッチしました。

場所は日本全国から人気の和菓子を集めた三越のセレクトショップ、<菓遊庵(かゆうあん)>。そこで今回、11月に<菓遊庵>に登場する「あんこ」スイーツのなかから、担当バイヤーからおすすめを教えてもらいました。

ちなみに<亀十>のどら焼きは、日本橋三越本店で2021年11月10日(水)~11月16日(火)の期間中、なんと毎日販売されるというからあんこ好きは見逃せません!

※諸般の事情により、営業日・営業時間、予定しておりましたイベントなどが変更・中止になる場合がございます。 詳細はこちらをご確認ください。

お菓子のセレクトショップ「菓遊庵」はこちら>>

日本橋三越本店の売れているおいしい100選はこちら>>

職人の技術とこだわりが光る、ふっくらボリューミーなどら焼き<亀十>

<亀十>どらやき 黒・白

<亀十>どらやき 黒・白(各1個) 各361円(税込) ※販売期間:日本橋三越本店 菓遊庵プロモーション2021年11月10日(水)~11月16日(火)期間中、毎日。期間外は毎週木曜入荷(お一人さま各3点まで)。

「亀は万年」ということわざの意と、「十のめでたい縁起を担ぐ」という思いが込められた店名を冠する大正末期創業の<亀十>。その看板となっているどらやきは、東京・浅草の本店で平日でも行列が絶えないほどの人気ぶり。通常、日本橋三越本店の<菓遊庵>ではひと月に限られた曜日にしか入荷されないのですが、期間中は毎日販売されるんです!

職人が一枚ずつ手焼きした皮は、ふんわりとして温かみがあり、ボリューム満点。一口味わえば、ふっくらと炊き上げたあんこへのこだわりも感じられるはず! 小豆の美味しさを粒あんでしめる「黒あん」と、ほどよい甘さと滑らかさが持ち味の「白あん」の2種類をぜひ堪能してみて。普段のおやつにも、手土産にもぴったりです。

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階

好みに合わせて楽しめる柔軟性と、モダンな雰囲気が魅力<都松庵>

<都松庵>MIYAKO MONAKA

<都松庵>MIYAKO MONAKA(1個/最中皮1組・粒あん2袋・求肥2個) 321円(税込) ※販売期間:2021年11月1日(月)~11月15日(月)

老舗ながら、あんこの新たな魅力と可能性を開拓し続けている、京都・堀川三条の<都松庵>。同店でおよそ1年かけて開発されたという「MIYAKO MONAKA」は、一般的な最中の見た目とは一線を画すシンプルかつモダンなデザイン。しかも自分でつくる最中のセットになっているという遊び心が楽しい一品です。

良質な水を用いて作られたあんこ、香ばしい最中皮、もちもちの求肥がセットになっています。四角い形をした最中の皮にたっぷりのバニラアイスや季節のフルーツを添えるなどアレンジを加えて、自分流に楽しむのもおすすめです!

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階

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龍の雄々しさを表現しつつも、絶妙な味わいを叶えた意匠の棹菓子<京菓子司 俵屋吉富>

<俵屋吉富>京名菓 雲龍

<京菓子司 俵屋吉富>京名菓 雲龍(半棹/165g) 1,080円(税込) ※販売期間:2021年11月1日(月)~11月30日(火)

創業1755年、“常にいい菓子を求め、菓子道に励むこと”を意味する「菓心求道」を社是とする京菓子の老舗<俵屋吉富>。真摯に京菓子と向き合い続けてきた同店が編み出した棹菓子が「京名菓 雲龍」です。

大粒の丹波大納言小豆で作られた小倉餡と、しっとりと仕上げた村雨餡が織りなすハーモニーが絶妙。デザインは「雲間を飛翔する龍」を表しているそうで、縁起がいいモチーフです。家族団らんのひと時だけでなく、来客時のお茶菓子としても重宝すること間違いなしです!

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階

瀬戸内の温暖な風土と愛情を感じられる、やさしい味わいの和洋菓子<株式会社 母恵夢>

<母恵夢>ほほえむ

<母恵夢>ほほえむ(6個入) 605円(税込) ※販売期間:2021年11月1日(月)~11月30日(火)

愛媛県松山市を拠点に、素材や季節の味を活かした様々な和洋菓子を展開する<母恵夢(ぽえむ)>。「ほほえむ」は、食べやすいサイズ感とドット柄の見た目も愛らしいおまんじゅうです。

こだわりの製法のもと、希少性の高い「しゅまり小豆」や芳しい国産発酵バターを用いて仕上げることで、口解けがよくソフトな口当たりに。小豆とバターの香りをバランスよく楽しめます。コーヒーや緑茶などお好きな飲み物と一緒にどうぞ。

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※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階

格調高い雰囲気と、甘党大満足の奥行き感のある甘み<香雲堂本店>

<香雲堂本店>古印最中

<香雲堂本店>古印最中(7個入) 1,080円(税込) ※販売期間:通年

最後に、通年で購入できる人気の「あんこ」アイテムもご紹介します。「古印最中」は、創業150年を超える栃木県足利市の老舗<香雲堂本店>の銘菓。足利ゆかりの古印である「落款」をモチーフにした形状と、若き日の相田みつをが手がけた包装紙も、魅力の一つとして知られています。

小豆の豊かな風味と奥行き感のある甘さが特徴のあんは、創業当初より受け継がれてきた手法「煮くずし法」ならではの味わい。たっぷりのあんと最中皮がほどよく馴染んでおり、絶妙なハーモニーが楽しめます。全国にファンを抱える逸品をぜひ味わって。

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※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階

今回の催事では、老舗の銘菓からフレッシュなセンスを感じる変わり種まで、幅広い種類の「あんこ」のお菓子が登場します。その時の気分やシーンにぴったりなお菓子を探してみるのも楽しいですよ。

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文:緒方佳子

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、日本橋三越本店 本館地下1階=菓遊庵にてお取扱いがございます。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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