【伊勢丹】バイヤー厳選！ 日本酒の秋の風物詩「ひやおろし」が2021年も登場

2021年も、日本酒の秋の風物詩である「ひやおろし」の季節がやってきました！ 伊勢丹新宿店の店頭では「秋の旬の食材」とのマリアージュをテーマに、2021年9月29日（水）〜10月5日（火）の期間限定で今年のおすすめ15種類以上のラインアップが集まります。

ひやおろしの旬に注目すべき1本を、和酒担当バイヤー・池ノ内涼さんに紹介してもらいました。

※諸般の事情により、営業日・営業時間、予定しておりましたイベントなどが変更・中止になる場合がございます。 詳細はこちらをご確認ください。

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＜大嶺酒造＞冷やとお燗それぞれで違う表情を見せる「大嶺3粒 生詰ひやおろし 雄町」

池ノ内さんが「ぜひこの1本は試してください！」と熱くおすすめするのは、山口県美祢市に酒蔵を構える＜大嶺酒造＞の新製品であるこちら。人気の日本酒「大嶺3粒火入 雄町」を春先からひと夏熟成させることで、まるみのある旨みが加わったひやおろしに仕上げています。

冷酒で飲むと、飲み始めのアタックはとてもやわらか。中盤～後半では黄桃のようなジューシーさを感じ、最後にきれいな酸が追いかけるという、バランスの妙を楽しめます。

一方、燗酒にすると味わいは一変。和三盆を思わせるやわらかな香りと甘みを堪能でき、あと口ではふんわりとその甘旨な余韻が味わえます。

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※取扱い：伊勢丹新宿店 本館地下1階

ほかにも店頭には＜小嶋総本店＞「洌」、＜天山酒造＞「七田」、＜久保田酒造＞「相模灘」、＜杜の蔵＞「独楽蔵」など、名酒造のひやおろしが勢ぞろいする予定。

気になる１本があれば、店頭でスタイリストにご質問を。合わせたい良い食材などおすすめポイントを解説してくれますよ。なくなり次第終了なので、ぜひこの機会にチェックしてみてください！

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