2021.09.25
【通販】きのこ、さんま…秋の味覚に合うワイン、ウイスキー、日本酒はこれ! お得なセットで家飲み♪
食欲の秋が到来! さんま、きのこ、ジビエ…、さまざまな秋のグルメをよりおいしくしてくれるベストパートナーといえば、ワインやウイスキー、日本酒といったお酒は外せませんよね。
そこで、今回は三越伊勢丹オンラインストアで2021年8月28日(土)~11月26日(金)に開催中の「2021オータムリカーセレクション」のなかから、リカーセレクション担当・小幡尚裕さんに、秋の味覚とのペアリングにぴったりの、お得なリカーセットをセレクトしてもらいました。
どんな秋グルメとも相性抜群のワインセットから、きのこ料理向きにセレクトされたワインセット、2021年ボージョレーとヴィンテージのセット、ラベルもおしゃれなウイスキーセット、充実の日本酒のセットまで、幅広いラインナップ。それぞれのセットごとにペアリングにおすすめの秋の味覚もご紹介します。
料理に合わせて今日の1本を選んだり、飲み比べしたり、お買い得なこの機会にぜひお取り寄せして、家飲みを楽しみましょう!
まずは、秋グルメと相性抜群なワインセットを紹介します。
【ワイン①】肉、魚、きのこ…どんな秋グルメにも合う多様なセット! バスク地方名物のグルメなワイン
煮込みやシャルキュトリーなどの肉料理から、魚やきのこ料理まで、幅広い秋グルメの相棒をお探しなら、ぜひこちらをチェック。フランスとスペインにまたがる美食の地・バスク地方のワインを集めた贅沢なセットです。
「サルシッチャなどの豚料理と相性が良いジューシーな『クリアンサ』や、ジビエの強い風味にも負けない『レセルバ』といった、やや重めのミディアム~フルボディの赤ワイン4本に加え、焼き魚やフリット、アヒージョなどの魚料理によく合う辛口の微発泡白ワイン・チャコリがセットになっています」(小幡さん)
フレンチやスペイン料理はもちろん、和食の肉料理や魚料理にも合わせやすいラインナップ。普段遣いからハレの日の食事、ギフトなどにも使い勝手抜群です。
【ワイン②】きのこ料理ならおまかせ! きのこの滋味深さをぐぐっと引き立てる赤&白
秋の味覚の代表格でもあるきのこ。こちらはしいたけの塩焼きやポルチーニのリゾットまで、さまざまなきのこ料理とのペアリングのためにセレクトされたユニークな飲み比べセットです。個性の異なる赤ワイン4本、白ワイン1本が入っています。
「白はフレッシュな酸が塩焼きやアヒージョにぴったりな辛口の1本『バルーン・ピノグリージョ』をセレクト。赤は、熟成感がきのこのデミグラスソースと相性抜群な2016年ヴィンテージ『アルビーノ』や、松茸、ポルチーニ、セップ茸など特に香りの濃厚なきのこの魅力を引き立てるエレガントな『パイオニア・ブロックピノノワール』など、ミディアム~フルボディの4本をお楽しみください」(小幡さん)
脇役のイメージが強いきのこですが、ワインに合わせてじっくりと向き合えば新たなおいしさを発見できそう。ワインセットを準備して、きのこパーティなんていかがでしょうか。
【ワイン③】2021年ボージョレからヴィンテージまでを飲み比べできる! 欲張りなブルゴーニュセット
秋のワイン界のイベントといえば、ボージョレ・ヌーヴォー(ボジョレー・ヌーボー)を一番に思い浮かべるワインファンも多いのではないでしょうか。2021年のボージョレ・ヌーヴォー解禁に合わせ、ブルゴーニュを代表するワイナリー<ルイ・ジャド>が、赤・白バランスよく楽しめるセットで限定で登場します。
「2021年の新酒は、赤・白ともにフレッシュな味わいが天ぷらやサラダなど秋野菜と相性ぴったり。一方、1~2年の熟成によって深みを増した赤ワインはきのこを使った料理と、白ワインは鰹や牡蠣などの魚介料理とのマリアージュが絶品です」(小幡さん)
赤、白それぞれ2021年、2020年、2019年のヴィンテージ(ビンテージ)がそろっているので、収穫年や熟成によって異なる味わいを飲み比べしてみるのも盛り上がりそうです。
続いて、小幡さんがセレクトしてくれた秋の料理に合う、ウイスキーのセットと日本酒のセットをご紹介しましょう。
【ウイスキー】カスクタイプに注目! 人気のスコッチ・ウイスキー「アラン」の魅力にハマる3本
ちょっと意外かもしれませんが、バイヤーが「ぜひ秋の味覚と合わせてみてほしい」とおすすめするウイスキーのセットをご紹介します。
スコットランドの島・アランに1995年に創立した<アラン蒸溜所>。歴史は浅いものの、こだわり抜いた製法でつくられるシングルモルト・スコッチ・ウイスキー「アラン」は、世界中のウイスキーファンを虜にしています。
今回のセットは、2つのカスクタイプの魅力をそれぞれ感じられるラインナップ。バーボン樽熟成「アラン バレルリザーヴ」と、シェリー樽熟成「アラン シェリーカスク」に、その両方をバランスよくヴァッティング(モルト原酒同士を混和すること)した10年熟成の「アランモルト10年」を加えた、初心者から上級者まで楽しめる3本です。
「ウイスキーの香ばしい風味は、ラムの香草焼きや牛ステーキ、焼き鳥など和洋の肉料理はもちろん、秋刀魚の塩焼きなど魚料理とも好相性です。フレッシュな味わいが特長の『アランモルト10年』はレモンを添えてハイボールで。ソーダを入れる前に一度マドラーで混ぜるのがポイントです。バニラ感のある『バレルリザーヴ』は初めストレートで、あとからロックにするとビターなニュアンスが強くなります。パワフルな味わいの『シェリーカスク』はロックか水割りで。水割りは口当たりがまろやかになり、余韻のフルーティーさが増します」(小幡さん)
それぞれの魅力がより一層際立つ、おすすめの飲み方を教えていただきました。自分好みの味わいに合わせていただくのも良いですね。
【日本酒】純米にこだわり。和食に合わせてしっとり味わう、日本各地の旨口酒6本
最後にご紹介するのは、<泉橋酒造>(神奈川県)、<南部酒造場>(福井)、<八百新酒造>(山口)といった日本各地の6つの人気酒蔵から、食事に合わせやすい純米の旨口を集めた日本酒セットです。
幅広い温度帯での変化が楽しい濃酵辛口の「いづみ橋 黒とんぼ 生もと純米酒」やドライな口当たりの「花垣 超辛純米」、軽やかですいすい飲める「雁木 純米吟醸 みずのわ」など、米の旨みが楽しめる飲み飽きないラインナップ。銀杏や秋刀魚、おでん、栗の炊き込みごはん…などといった秋の味覚とマリアージュすれば、お酒も食事も進みます。
「それぞれ冷や、人肌燗、熱燗などお好みの温度帯で楽しめますが、冷やはワイングラスに、ぬる燗はお猪口に注ぐと旨みと香りをより繊細に感じられます。『雁木 純米吟醸 みずのわ』は錫、『花垣 超辛純米』はガラス、『七田 純米七割 五分磨き 山田錦 火入れ』は陶器のお猪口など、酒器の素材にこだわってじっくりと味わってください」(小幡さん)
いかがでしたか? バイヤーが選んだ珠玉のお酒セット。さまざまな飲み比べが楽しめるので、お酒好きな方へのプレゼントにもおすすめです。さらにセット価格で単品で買うよりもお得になっているのもポイント。どれも期間・数量限定の販売となるので、ぜひお早めにチェックしてみてください。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、三越伊勢丹オンラインストアにてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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