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2021.07.21

【日本橋三越 2021土用の丑フェア】うなぎの名店10店が大集合(7月24〜28日)。夏バテを吹き飛ばそう!

<まるや本店>ひつまぶし

じとじとする暑さが続き、疲れがでてくるこの時期…。そろそろ、夏の土用の丑の日(2021年は7月28日)がやってきます。そのタイミングに合わせ、日本橋三越本店では7月24日(土)〜28日(水)の5日間、うなぎ料理の名店10店が大集合!

秘伝のタレが決め手の蒲焼きや、ごはんとのハーモニーが絶妙なうな重のほか、お酒とも好相性の白焼き、名古屋名物ひつまぶしなど、バラエティ豊かなうなぎメニューが並びます。

今回はその中から、バイヤーイチオシの5アイテムをピックアップしてご紹介。夏のごちそう、うなぎ料理でパワーチャージしましょう!

※一部7月27日(火)・28日(水)限定の商品がございます。

【日本橋三越本店 催物のご案内】

「フードコレクション 鰻で囲む食卓」

開催期間:2021年7月24日(土)〜28日(水)
会場:日本橋三越本店 本館地下1階=フードコレクション

※掲載の情報につきましては、諸般の事情により予告なく変更・中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。

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<鰻割烹 伊豆榮>創業300余年の老舗が贈る、2日間だけ、限定20食のうなぎ弁当

<鰻割烹 伊豆榮>四季弁当

<鰻割烹 伊豆榮>四季弁当(1折) 2,700円(税込) ※販売期間:2021年7月27日(火)、7月28日(水)、各日20点限定

創業約300年、東京・上野の<鰻割烹 伊豆榮(いずえい)>が手がけるのは、うなぎを中心に和のおかずが彩る「四季弁当」。

うなぎは、良質な脂とやわらかな皮が特徴の、愛知・三河一色産「三河鰻咲(みかわまんさく)」を使用。白焼きして蒸したあとに、備長炭を使用して強火で焼き上げることで、外は香ばしく、中はふわふわに仕上げています。タレには砂糖を一切使用せず、酒とみりん、たまりしょうゆのみを使ったキレのある味わい。

仕入れに合わせて変わる15~16種もの和惣菜も魅力的。店頭でも人気の煮物や玉子焼きなど、老舗割烹店ならではの繊細な味が、うなぎとともに楽しめます。7月27日・28日の2日間限定なので、お見逃しなく!

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階

<つきじ宮川本廛>企業秘密のタレがポイント! 甘すぎずさっぱりとした味わいが後を引く

<つきじ宮川本廛>うなぎ蒲焼 蘭

<つきじ宮川本廛>うなぎ蒲焼 蘭(1串) 2,575円(税込) ※販売期間:2021年7月24日(土)〜7月28日(水)

東京・築地に創業した<つきじ宮川本廛>の蒲焼きは、愛知や宮崎、鹿児島産の国産うなぎを使用し、白焼きしたうなぎを蒸して脂を落としながら焼く関東風の製法。20年以上の経験を持つ職人が個体差を見極めながら、ふんわりとやわらかく、しっとりとした口当たりに仕上げています。

企業秘密のタレは、うなぎ本来の味を生かすため、甘みを抑えてさっぱりとした味わいに。日本酒はもちろん、赤ワインとも好相性です。アルミ箔に乗せてオーブントースターで温めると、香ばしさがさらにアップします!

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階

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<まるや本店>名古屋名物ひつまぶしを、地元の大人気店がお届け!

<まるや本店>ひつまぶし

<まるや本店>ひつまぶし 極(1折) 4,351円(税込) 販売期間:2021年7月24日(土)〜7月28日(水)

愛知・名古屋の<まるや本店>は、地元でも有名なひつまぶし専門店。うなぎは全国各地の提携した養殖場から活きたまま仕入れ、体内の洗浄もかねて2〜3日そのまま管理してからさばいています。

ひつまぶしの食べ方は、まずはそのまま、次にネギや大葉など薬味を加えて、最後はだしやほうじ茶を注いでお茶づけでフィニッシュ。うなぎは蒸さずに直に焼いているため、外はカリッと香ばしく、中はふわっとやわらかな食感です。

味のこだわりは何といってもタレ。天保14(1844)年から続く伝統製法で作られたしょうゆ「杉桶たまり」に秘伝の材料を加えることで、甘みはありながらもすっきりした後味に。魚沼産コシヒカリの米が持つ素材の旨みと照り焼きの香ばしさのハーモニーは絶妙! より本格的に楽しみたいなら、別売りのお茶づけ専用だしでいただくのがおすすめです。

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階

<ゑびす家>希少な「新子うなぎ」のふわとろ食感に大満足!

<ゑびす家>上うな重

<ゑびす家>上うな重(1折) 4,801円(税込) ※販売期間:2021年7月24日(土)〜7月28日(水)

東京・柴又に店を構える<ゑびす家>からは、希少な「新子(しんこ)」を使ったうな重が登場。新子とは、冬に養殖池で稚魚から育てはじめ、夏に初出荷する若いうなぎのことで、身がやわらかく、口のなかでとろける特別な食感が人気です。

<ゑびす家>では、愛知・三河や宮崎、鹿児島などの産地から、その日一番いい新子を特別なルートで仕入れて、20年以上の職人が正確な串打ちをすることで、最高の焼きに仕上げています。

タレはしょうゆとみりんをベースに少し砂糖を加えて煮詰め、甕(かめ)で寝かせ、くどさがなくキリッとした風味に。米は山形・寒河江市の契約農家から届く、3日ごとに精米しているという鮮度の高いものを炊き上げています。もちろん蒲焼きとの相性は抜群で、箸がすすむこと間違いなし!

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階

<成田 菊屋>香り高いうなぎ1尾を贅沢に使用した弁当

<成田 菊屋>国産鰻蒲焼1尾付弁当

<成田 菊屋>国産鰻蒲焼1尾付弁当(1折) 4,501円(税込) ※販売期間:2021年7月24日(土)〜7月28日(水)

最後は千葉・成田山の参道に佇む<成田 菊屋>から、うなぎ1尾が贅沢に乗った蒲焼き弁当をご紹介。千葉県で水揚げされたうなぎの稚魚を全国の養鰻場で大切に育て上げた、産地証明書付きの「ニホンウナギ」を使用。

白焼きして蒸し上げてから、タレを絡めて直火でじっくりと焼き上げており、その香り高さは折り紙付きです。しょうゆ、みりん、砂糖を使った昔ながらの濃いめのタレは、ごはんとの相性も抜群! いただくときは、うなぎをごはんに乗せたままレンジで温め直して。ふっくらとしたうなぎの食感が際立ちます。

※取扱い:日本橋三越本店 本館地下1階

三越伊勢丹オンラインストアで<成田 菊屋>の商品をみる>>

いかがでしたか? うな重に蒲焼き、ひつまぶしと、バラエティ豊かなうなぎ料理の数々。会場には、このほかにも合わせて10店舗ものうなぎの名店が勢ぞろいします! 土用の丑にうなぎを食べて、暑い夏を乗り切りましょう。

【日本橋三越本店 催物のご案内】

「フードコレクション 鰻で囲む食卓」

開催期間:2021年7月24日(土)〜28日(水)
会場:日本橋三越本店 本館地下1階=フードコレクション

▼その他出店ブランド一覧(敬称略)
<日本橋 鰻 伊勢定>、<日本橋 鰻 高嶋家>、<うなぎ藤田>、<大徳寺 さいき家>、<三重おわせ久㐂>
※出店店舗、商品は予告なく変更する場合がございます。予めご了承くださいませ。

夏こそごちそう!三越の美味セレクションはこちら>>

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文:戸田千文

商品の取扱いについて

記事で紹介している商品は、日本橋三越本店 本館地下1階=フードコレクションにてお取扱いがございます。 

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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