2020.01.18
老舗の蔵元が気鋭のアーティストとコラボ! 伊勢丹新宿店でイベント開催
2020年1月15日(水)から2月4日(火)まで、伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内のギャラリースペース<ART UP>で、創業300年を越える日本酒の蔵元である「沢の鶴」と、様々なジャンルの総勢13名のアーティストがコラボレーションした “THE ART LABEL SAKE プロジェクト” supported by sawanotsuruが開催されます。
沢の鶴は、創業1717年の神戸・灘の蔵元。初代が米屋を営んでいたことから、マークになっている「※」印は、米の字からとられているといいます。
その「※」印に表されたように、米にこだわった酒造りを続けてきた沢の鶴は、近年ではヤンマーとのコラボレーションで“新しい酒米を作る”というところから酒造りを「見える化」し、グッドデザイン賞も受賞したXシリーズ(X01、X02)のほか、市立札幌大通高校とコラボレーションでSDGsの実現を目標とした「札幌大通はちみつ入り大吟醸あまざけ」など新たな挑戦にも取り組んでいます。
このイベントでは、様々な分野で活躍する総勢13名のアーティストによるオリジナルの日本酒ボトル(全14種)を限定販売し、またそのデザインのアート作品(全13種)を展示・販売します。
アートラベルを通したコラボレーションプロジェクトで見せるのは、アートと日本酒がつながることで生まれる新たな可能性。日本酒業界で新たな挑戦を続ける沢の鶴と、その思いに共鳴したアーティストたちが織り成す作品をぜひご覧ください。
>>沢の鶴・西村隆さんと、アーティスト・ヒロ杉山さんの対談はこちら
【催物のご案内】
“THE ART LABEL SAKE プロジェクト” supported by sawanotsuru
開催期間: 2020年1月15日(水)~2月4日(火)
会場:伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内アートアップ
※アートラベルボトルは、メンズ館では展示のみ、本館地下1階=粋の座・和酒のみでの販売となります。
※アート作品は、別途箱代を頂戴いたします。
※NO COFFEEはアートラベルボトルのみ参加となります。
※アート作品は、受注生産のため2020年3月中旬頃のお渡しとなります。
※やむを得ない理由により展示内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
【参加作家】
伊藤桂司、宇野亞喜良、永井博、根本敬、ヒロ杉山、溝渕珠能、三原康裕、師岡とおる
Brandon Breaux、Danté Carver、RUMINZ、Toyameg、NO COFFEE
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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