2019.09.28
新米シーズン到来! 2019年注目のお米ブランド5選【お取り寄せ可能】
待望の新米のシーズンがまもなく到来! 近年新たな銘柄米も続々登場しているなか、どれを選んだらいいか迷ってしまう方も多いはず。今回は、数ある銘柄のなかから、2019年注目のお米ブランドを5種紹介します。
それぞれの特徴を押さえれば、好みにぴったりのお米がきっと見つかるはず! すべて伊勢丹のオンラインストアからお取り寄せできるので、重い荷物の心配は無用です。
【北海道産/ゆめぴりか】芳醇な甘みと強い粘りが魅力!
アイヌ語で「美しい」を意味する「ピリカ」を名に冠し、2008年に誕生した北海道米「ゆめぴりか」。しっかりとした甘さがあり、もっちりとやわらかい食感と強い粘りが特徴です。
10年以上の歳月をかけた研究で、おいしさを追求したという渾身のブランド米。日本穀物検定協会による食味試験では、発売から9年連続で最高位の「特A」を受賞していて、ANAのファーストクラスの機内食や高級料亭で採用されるなどそのおいしさは折り紙付きです。まずはお米の甘みを感じられる白飯やおにぎりで、その味を確かめてみてください。
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
【青森県産/青天の霹靂】キレよく上品な味わいでおかずとの相性抜群
低温な青森の気候に適した米として開発され、2015年にデビューした「青天の霹靂」。粒のサイズはやや大きめで、炊き上がりからしばらく保温していても粒が潰れない硬さがあります。弾力のある歯ごたえと粘り、すっきりとしたキレのある味わいが人気のお米です。
こちらも発売以来「特A」を獲得し続けている実力米。甘みがありつつあっさりとした印象で、魚や肉、野菜など素材の味を邪魔せず、どんなおかずとも相性がよい万能選手です。スタイリッシュなパッケージデザインや米らしからぬ名前は話題性も抜群。贈り物にも喜ばれそうです。
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
【山形県産/つや姫】米本来の甘みと旨みはコシヒカリをも凌ぐ!?
おいしいお米の代表格「コシヒカリ」と同じルーツをもつ、山形のブランド米「つや姫」。甘みや旨みが非常に強く、味覚センサーでの数値はコシヒカリを上回るほどと言われます。
ふっくらとした粒の大きさや白い輝きが際立ち、炊きあがりの美しさは格別。食感はほどよい粘りとやわらかさがあり、噛むほどに上品な甘みが広がります。お米本来の味わいを生かし、シンプルな味付けのおかずに合わせてどうぞ。
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
【新潟県産/新之助】大粒でコクたっぷり。冷めてもおいしい
日本きっての米どころ・新潟県で「米研究120周年」を記念して開発された銘柄米「新之助」。大粒でコクのある味わいが人気を呼び、デビュー以来高い支持を集めています。
ふくよかな香り、強い粘りと弾力を併せ持った独特の食感が印象的。冷めても硬くなりにくいので、お弁当にもぴったりです。
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
【福井県産/いちほまれ】バランスに優れた飽きのこない味わいが人気
コシヒカリ発祥の地・福井県で、コシヒカリを超える新たな品種を目指して開発された「いちほまれ」。しっかりとした粒感に力強い粘り、やさしい甘さを兼ね備えたバランス感に優れたお米です。
炊きあがりの絹のような白さは思わずため息が漏れるほど。お米の甘い香りを楽しみながら、まずは白飯だけで食べるのがおすすめです。
奇をてらわず飽きのこない味わいは、毎日の食卓の定番になるはず!
※取扱い:伊勢丹新宿店 本館地下1階
粘りが強いもの、さっぱりとしたもの、バランスのとれたもの……と産地や銘柄が違えば食感も味わいも実にさまざま。ぜひ複数の銘柄を食べ比べながら、お気に入りを見つけてみてください!
※天候不順などで新米の切替時期が遅れる場合がございます。
※店頭とオンラインストアでは一部販売価格、商品パッケージが異なります。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=シェフズセレクション、伊勢丹オンラインストアにてお取扱いがございます。店頭とオンラインストアでは一部販売価格、商品パッケージが異なります。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
Ranking
人気記事ランキング