2019.03.13
あの人気店がやってくる!<リベルテ・パティスリー・ブーランジュリー>
2013年にパリ10区にオープンして以来、上質かつ繊細な味で人気上昇中の<リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー>。宝石のように美しいお菓子は、見ているだけでもため息が出るほどで、そのお味もまたハイクラス。
どこか懐かしさを感じさせるスイーツの数々には定評があります。日本では、2018年3月に吉祥寺に1号店をオープン、同年10月には京都にもお店を出し、着々とファンを増やしています。
その人気店が、伊勢丹新宿店の<マ・パティスリー>に3月15日(金)〜19日(火)の限定で登場、定番アイテムに加え、上陸1周年記念に発売する5種類のエクレアを先行販売します。
チームワークを何よりも大切に
「透明性」「親近感」「品質」をコンセプトに店舗を運営するオーナー、ミカエル・ベニシュー氏が何よりも大切にするのが、チームワーク。
「創造性は多様性から生まれる、と私は信じています。個が前面に出るより、チームで助け合って仕事を進める方が効率的ですし、いいものができるはず。一人ひとりがプロフェッショナルであれば、そのクオリティはさらに高くなります。チーム力こそが我々の原動力なのです」
日本とフランスの共通点の一つとして、「職人を大切にする」文化が根付いていることを挙げるミカエルさん。仕事の緻密さと正確さ、そして伝統を重んじる姿勢こそが、洗練された商品を生み出す鍵だと感じていると言います。
「私が『パティスリー・ブーランジュリー』と呼ぶのにこだわるのは、パティスリーの仕事における繊細さと精密さでケーキだけでなくパンもこだわり、作っているから。それをシンプルなブーランジュリーに結びつけることで、パティスリーにおいてもブーランジュリーにおいても、より質の高いものができると信じています」
先行販売する5種のエクレア
さて、今回の伊勢丹新宿店<マ・パティスリー>では、タルト シトロン、タルト タタンなどの定番ケーキのほか、サブレやミエラといった焼き菓子も販売。さらに注目すべきは、伊勢丹で先行販売する、上陸1周年記念のエクレアです。
エクレア ショコラ、エクレア フレーズ、エクレア ヴァニーユ、エクレア カフェ、エクレア シトロンの全5種類で、それぞれ単品で購入できます。「これは、東京本店のアニバーサリーのために、パリのエッセンスや本店のポリシーをもとに日本のパティシエが考えた自信作。日本の春をイメージして見た目にも華やかに可愛らしく仕上げました。
しっとりしたシューと滑らかなクレームのハーモニーを、ぜひ楽しんでください」。店名の「リベルテ」とは、フランス語で「自由」を意味する言葉。「とても力強い言葉です。全ての世代が共有できるエスプリと普遍的価値を、私たちのお菓子を通じて感じていただけたら嬉しいです」
パリの空気を感じさせてくれるお菓子の数々。この機会にぜひ味わってみてはいかが。
※取扱い:伊勢丹新宿店
ベルテ・パティスリー・ブーランジェリー
LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE
●東京本店
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3
https://libertejapon.com/
●京都店
京都市中京区東洞院通六角下る御射山町273 プラウド京都東洞院 https://libertejapon.com/kyoto/
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、2019年3月15日(金)から19日(火)まで、伊勢丹新宿店本館地下1階=マ・パティスリーにて、お取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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