2019.03.01
【伊勢丹】時間が育む「熟成」により生まれる旨みがすごい! 豚肉、じゃがいも、グラスフェッドビーフ
近年、熟成肉や熟成寿司などが話題となり、だんだんとポピュラーなワードになりつつある「熟成」というキーワード。今回は期間限定のとっておき「熟成」商品を伊勢丹新宿店でピックアップしました! 時間と職人が作り上げる、奥深い味わいをご堪能ください。
30日間氷温熟成した、極厚の熟成豚をホットサンドに
2019年2月、伊勢丹新宿店に満を持してオープンした<氷温熟成 氷室豚>からご紹介するのは、「氷室豚」のローストポークを使ったホットサンド。鮮度が決め手となるため、熟成は難しいと言われてきた豚肉を、氷温熟成という技術により熟成に成功した「氷室豚」。
今回は、通常14日間の熟成を30日間に延ばし、100g以上の厚切りにしてはさんだ一皿をイートインで提供。もちろん豚肉のパックも30日氷温熟成のアイテムを用意しております。氷温熟成で凝縮した肉の旨み、贅沢なやわらかさを、思う存分味わってみてください。
※取扱い:伊勢丹新宿店
甘みとコクに驚く、氷温熟成じゃがいも
氷温で貯蔵熟成させたじゃがいもは、甘みと旨みが存分に引き出されるのが魅力。今回は北海道産の「メークイン」と、北海道に次じゃがいもの生産量を誇る長崎県で生産された「愛の小町」を揃えました。熟成することで奥深くなった味は、主役級の存在感を放ちます。
※取扱い:伊勢丹新宿店
100日間の熟成が引き出す、牧草牛の本気の旨み
牛肉好きであればご存知、赤身が魅力の牧草牛(グラスフェッドビーフ)。日本ではまだまだ認知度も低く、生産量も少ない中、北海道で牧草牛を肥育している北里大学八雲牧場の「北里八雲牛」から、100日間熟成のサーロインが登場しました。
しっかりと長期間熟成することで、牧草牛特有の香りを減らし、赤身の旨みをしっかり凝縮。魅力である肉本来の味わいを楽しむなら、ステーキなどシンプルな調理がおすすめです。
※取扱い:伊勢丹新宿店
繊細な時間によって味わいが進化する「熟成」の魅力。知れば知るほど、まだまだ奥は深そうです。ぜひこの機会に、追求してみてはいかがでしょうか。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=フレッシュマーケットにてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
Ranking
人気記事ランキング