2019.02.25
甘い春の便り! 桜色スイーツ集めました
暖かい春はもうそこまで。木々の枝先が色づくころ、伊勢丹新宿店の店頭にも春らしい色合いの商品が並びはじめます。今回はお花見にもぜひ持ち寄りたい、春の訪れを告げる桜色のスイーツ6品を集めました。和菓子から洋菓子、ジェラートまで幅広いラインナップです!
<資生堂パーラー>桜香るピンクのサントノーレ
1902年の創業以来変わらない伝統の味と、新たな時代の息吹を織り交ぜたスイーツを提供する<資生堂パーラー>。「サントノーレ サクラ」の[サントノーレ]とは、パイ生地を土台に、プチシューとクリームを積み重ねるフランスの伝統菓子のこと。
フランボワーズのジュレを忍ばせたシューと、桜フレーバーのクリームをふんだんに盛り付けていて、さくらの味を感じられるこの季節にピッタリのアイテム。目にも華やかなこちらのスイーツは、特に20〜30代の女性に大人気。女子会などのホームパーティーに持ち寄れば、注目の的になりそう!
※取扱い:新宿伊勢丹店
<プレミアム マリオジェラテリア>塩ミルクジェラートに、相性抜群の春のソースを
希少な素材をふんだんに取り入れたワンランク上の手作りジェラート専門店<プレミアム マリオジェラテリア>。「桜香る白ワインと白桃」のジェラートは、シチリアの海塩を用いた塩ミルクジェラートに、桜の塩漬け、白ワイン、白桃の果肉を合わせたソースがかけられています。
ほんのり塩味の効いたジェラートと、桜の塩漬けペーストを使ったソースは、味がつながりやすく甘みとコクが倍増。ジューシーな白桃の果実感と華やかなワインの香りも相まって、ゴージャスなフレーバーを醸し出します。
※取扱い:新宿伊勢丹店
<京菓匠 笹屋伊織>花びらのフォルムがかわいい本格和菓子
享保元年(1716年)の創業以来、京都御所、寺社仏閣、茶道家元御用達の有職菓子司として活躍してきた京都の老舗<京菓匠 笹屋伊織>。桜の花を象った「伊織のさくら」は、半生の焼き菓子「桃山」の生地で、塩漬けにした桜葉の粉末を練りこんだこしあんを包みました。見た目も味も桜を堪能できる一品で、ちょっとした手土産からフォーマルなお茶請けまで、幅広い用途に人気です。
※取扱い:新宿伊勢丹店
<BAKED>花びらが舞うピンクのバタークリームケーキ
ニューヨーク・ブルックリンに本店のコーヒー&ベーカリーショップを構え、日本では伊勢丹新宿店のみに出店する<BAKED>から、桜をモチーフにしたケーキが登場。桜型のチョコレートをあしらった淡いピンクのバタークリームの下には、塩キャラメルソースを染み込ませたスポンジケーキとバタークリームの層になっています。ふたりでシェアするのがちょうどよい、ミニサイズのホールケーキです。
※取扱い:新宿伊勢丹店
<両口屋是清>移ろう桜の色合いを繊細に表現
江戸時代の寛永11年(1634年)に名古屋に誕生し、尾張藩の御用菓子をつとめた<両口屋是清>。「ささらがた桜」は、「少しずつ色を変えていく桜を表現した」という2色の餡村雨(こしあんをそぼろ状にして蒸したもの)で、つぶあんを挟んでいます。中央のつぶあんは桜の葉の塩漬けで炊かれていて、ほおばれば桜の香りがふわりと広がります。手のひらサイズなので切る手間が不要。野外のお花見でも本格棹菓子を楽しめます。
※取扱い:新宿伊勢丹店
<イッツサンドイッチマジック>桜もちといちご大福がサンドイッチに!
次に紹介するのは、「サンドイッチにすれば、もっとおいしく、もっと楽しく、もっと簡単!」をコンセプトにする<イッツサンドイッチマジック>の「桜もちと抹茶のデザートサンド」。桜もちといちご大福をモチーフにした2種類のサンドイッチが入っています。
それぞれパンには米粉を使用し、「桜もち」サンドイッチは、桜色のパンに、桜あん、クリームチーズカスターと求肥をサンド。そして「いちご大福」サンドイッチは、抹茶色のパンに、こしあん、いちご、ホイップクリームをサンドしました、お花見で大活躍間違いなしのユニークなアイテムです。
※取扱い:新宿伊勢丹店
見た目も華やか、春らんまんのスイーツたち。バリエーションが豊富でどれにしようか迷ってしまいますね。目で、香りで、味で春を堪能しちゃいましょう!
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=甘の味/笹屋伊織、茶の道/両口屋是清、カフェ・エ・シュクレ/BAKED、資生堂パーラー、デリ エ ブーランジュリー/イッツサンドイッチマジック、プレミアムマリオジェラテリアにてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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