2018.09.21
三大珍味がマカロンに!? プルニエとエルメのコラボアイテムに注目!
フランス初の生産から小売まで一貫した事業を手掛け、長い歴史を持つ<プルニエ>。ボルドー郊外で育ったシベリアチョウザメの卵で作る「プルニエキャビア」は、一生に一度は食べてみたい憧れのひと品です。
1872年に創業し、1928年の改装を経て現在まで残るパリの老舗レストラン<プルニエ>のメニューを気軽に楽しめる<CAFÉ PRUNIER PARIS>が、2018年10月5日(金)に伊勢丹新宿店にオープン! <ピエール・エルメ・パリ>とコラボしたゴージャスなマカロンや、かのクリスチャン・ディオールが愛した伝説の一皿など、とびきりのメニューが揃っています。
キャビアとの相性が絶妙な<ピエール・エルメ・パリ>とのコラボマカロン
パリの貴婦人を思わせるシックなマカロンは、さりげなくあしらった金箔でほどよくゴージャスに。<ピエール・エルメ・パリ>が特別に開発したという生地とクリームの間から、こぼれんばかりのプルニエキャビアが宝石のような輝きを放っています。隠し味の甘いジュレがキャビアの風味と見事にマッチ! 1日30食限定。シャンパンとともにいただくのがおすすめです。
※取扱い:伊勢丹新宿店
ディオールを虜にした一皿、プルニエズシークレットも見逃せない!
1ヵ月の期間限定で供されるのは、本国の<プルニエ>で「クリスチャン・ディオール・エッグ」として愛されている定番メニュー。元クリスチャン・ディオールの専属デザイナーだったイヴ・サンローランと事業家のピエール・ベルジェがムッシュ・ディオールをもてなすために、彼の大好物のジュレを使ってほしいとリクエストして考案された一皿なのだとか。ほどよい半熟具合のポーチドエッグをジュレで包み、たっぷりのキャビアをオン。シャンパーニュと合わせていただけば、気分はパリのマダムです。
※取扱い:伊勢丹新宿店
ラグジュアリーな食の体験が楽しめる<カフェ・プルニエ・パリ>。美食家のフランス人に愛される本物の味を、この機会にぜひ堪能して。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、2018年10月5日(金)より伊勢丹新宿店本館地下1階=プラ ド エピスリー/カフェ・プルニエ・パリでお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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