2018.07.03
デパートの人気店から厳選! 大人のための贅沢かき氷
「ゴーラー」などという言葉が誕生するほど、かき氷は近年大ブーム。そこで今回は、日本橋三越本店で人気の絶品かき氷をご紹介します。口のなかでふわっと消える上品な氷や、フルーツにこだわったシロップなど、本物志向のかき氷はどれも上品で甘さを控えた味わい。暑い日に一陣の涼を運んでくれる涼やかな姿も凛として美しく、大人も大満足のかき氷です。日本橋三越本店のなかで、贅沢かき氷を食べ歩きするのも楽しそうです。
清楚な姿はまるで深窓の令嬢。<雪月花>氷梅
テーブルに運ばれてくると思わずため息が出る清楚な美しさ。雪のような白い氷にちょこんと添えられた梅の甘露煮がアクセントになっています。さわやかな酸味が心地よい自家製の梅シロップは甘さもほどよく、さっぱりと食べられます。きめ細かく削られた氷はなんとも言えないサラサラふわふわで、上品な味わい。潔いほどのシンプルさが大人を魅了してやまないかき氷です。
取扱い/雪月花
日本橋三越本店本館6階、午前10時~午後7時 (ラストオーダー/お食事:午後6時、喫茶:午後6時30分)
甘酸っぱい大人味。<四季茶寮 えど>杏かき氷
<四季茶寮 えど〉で提供している6種類のかき氷のなかでも、甘酸っぱい杏は隠れた人気商品。他にない珍しさが支持されているのだそう。ふわふわの繊細な氷は、マイナス20度で締めてから1日常温に置いたもの。そうすることでごく薄く削れるようになるため、口のなかに入れると一瞬で消えるはかなさがあります。通常はドライ杏とシロップのみで、トッピングで白玉をつけることもできます。ほかに、アイスクリームのトッピングもおすすめです。
取扱い/四季茶寮 えど
日本橋三越本店本館4階、営業時間:午前10時~午後7時 (ラストオーダー/お食事:午後6時、喫茶:午後6時30分)
粉雪のくちどけ<サン・フルーツ >贅沢マンゴーかき氷
その日に食べごろとなったマンゴーだけを使うという、フルーツ専門店ならではのかき氷がこちら。とろけるような濃厚なマンゴーをたっぷりと味わえます。さらに、一口食べて驚くのは氷。淡雪のようなしゅわしゅわした食感はここだけのもの。ミルキーな練乳ベースのソースもマンゴーの酸味や甘みとよく合います。かき氷は月替わりでマンゴーは7月のみ。8月はぶどうのかき氷が登場予定です。
取扱い/サン・フルーツ
日本橋三越本店新館地下2階、営業時間:午前10時~午後7時30分
愛されるロングセラー<特別食堂 日本橋>抹茶宇治金時
<特別食堂 日本橋>で、長く愛されている「抹茶宇治金時」。宇治抹茶のアイスクリームとシロップが見た目にも涼やかな、北海道羊蹄山産のあずきを使った粒あんがのった豪華なかき氷です。毎年、心待ちにするファンも多いロングセラーで、今年はバージョンアップして、今までトッピングのリクエストで一番多かったという練乳をセットにしました。食べ進むと一番下にあんこと丹波栗が入っているので、最後まで美味しく食べられます。ほろ苦い抹茶と練乳の甘みのハーモニーが見事なひと品です。
取扱い/特別食堂 日本橋
日本橋三越本店本館7階、営業時間:午前11時~午後7時 (ラストオーダー/お食事:午後6時、喫茶:午後6時30分)
いい素材をシンプルに使って、飽きずに食べさせる大人が喜ぶ贅沢かき氷。暑い季節にクールダウンするにはもってこいのおやつです。その繊細な美味しさをぜひ食べ比べてみてください。
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