2018.05.28
喜ばれること間違いなし! 三越で人気の外さない肉ギフトベスト5
贅沢な気分を味わえる「肉ギフト」は、もらってうれしい贈り物の筆頭格。三越では、老舗の匠の技が光る、こだわりの肉を使った「肉ギフト」が勢ぞろい。まろやかな肉のうまみが引き出された味噌漬けや出汁が香るハンバーグなど、年配の方にもお子さまにも喜ばれるラインアップは、やはり三越ならでは。贅を尽くした包装も高級感があり、目上の方や大切なあの人にも送りたくなる肉ギフトです。
丁寧に焼き上げた和風ローストビーフ<トンデンファーム>かみふらの和牛 炭火焼焼牛
肉のうまみとタレの香ばしさが口いっぱいに広がる贅沢な和風ローストビーフは、ハム造り一筋50年の黒川平作氏が監修。大雪山系十勝岳連峰の麓でのびのびと育った「かみふら」の和牛のもも肉を使い、長年に渡り試行錯誤を重ねて完成したという特注の炭火窯で焼き上げています。焼きの途中で特製のタレを3〜4回付けては焼き、焼いては付けてを繰り返すので、味がしっかりと染みた焼牛。付属の雪山葵(ゆきわさび)を添えていただくと、またひと味違った美味しさに出会えるでしょう。
将軍家に献上された伝統の味。<大吉商店>近江牛味噌漬 反本丸(へんぽんがん)ステーキ
ステーキなのにとろけるような食感! 創業明治29年の近江牛専門店が手掛けるステーキは、近江牛の中でも肉と脂のバランスが絶妙なロースを、麹を手作りして味噌を仕込む昔ながらの「麹蓋製法(こうじぶたせいほう)」の自家製白粒味噌に漬け込んでいます。漬けることで肉の繊維がほぐれ、とろけるようなやわらかさに。まろやかになった脂と白いご飯は、最上の組み合わせです。
日本最古の牛肉ブランドといわれる近江牛。その味噌漬けは「反本丸(へんぽんがん)」と呼ばれ、彦根藩が将軍家へ献上する品でした。江戸時代には薬ともいわれた歴史ある伝統食は、夏の体に元気をもたらしてくれます。
噛むほどにうまみがにじむやさしい味。<下鴨茶寮>料亭の合鴨ロース煮込み
絶妙な火加減で煮込まれた鴨肉は、ほんのりと赤みがさした美しいビジュアル。老舗料亭ならではの技が、良質な鴨肉の素材の良さを存分に引き出しています。肉はしっとり、噛めばうまみがジュワっと染み出る滋味豊かな味わい。そのままスライスするだけで、おかずにもお酒の肴にもなります。鴨肉と一緒に密封された煮込みダレは、添加物をいっさい使わないコクのある醤油味。スライスした後に、タレを上から回しかけて食べればご飯がすすむこと間違いなし。
高級感のある木箱入りで、舌の肥えた方や目上の方への大切な贈り物にもおすすめです。
西京味噌が飛騨牛の脂をまろやかに。<赤坂松葉屋>料亭の味詰合せ
東京赤坂に本店を構える料亭「赤坂松葉屋」は、牛肉料理が看板メニューのひとつ。
西京味噌と相性がいいといわれる飛騨牛の中から、適度に脂がついた肉を厳選して漬けた「飛騨牛西京味噌漬」は、肉のうまみが引き出された逸品。「黒毛和牛すき焼割下味噌漬」は、利尻昆布の出汁を使ったすき焼の割下にもろみ味噌を調合することで肉のうまみを引き出しています。日本人好みのすき焼風はご飯にもお酒にもぴったり。
その他「三元豚西京味噌漬」「三元豚すき焼割下味噌漬」「国産鶏西京味噌漬」も入った、ひと箱でいろいろな味が楽しめる詰め合わせです。
2つの特製和風ソースで2倍美味しい。<日本料理なだ万>和風ハンバーグ
日本料理の正道を継ぐ<日本料理なだ万>が手掛けるハンバーグは、鰹や昆布といった和のうまみが際立つ極上の味。125gとボリュームはありますが、年配の方にもすんなりと食べてもらえるやさしい味が特徴です。三越伊勢丹限定の2種類のソースもお楽しみ。しその風味がポイントのあっさり「トマトソース」、白味噌や豆乳を使ったコクのある「ホワイトソース」は、どちらも和を意識したテイストで、肉汁たっぷりのハンバーグの美味しさがグンとアップします。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、三越各店のギフトセンター、三越のお中元にてお取扱いがございます。
選りすぐりのギフトに出会える三越・伊勢丹のお中元。
▼インターネット 三越のお中元
http://mitsukoshi.mistore.jp/chugen
▼インターネット 伊勢丹のお中元
http://isetan.mistore.jp/chugen
会期:~2018年8月18日(土)午前10時まで
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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