2024.05.22
【お取り寄せ】2024年夏の定番ギフト「水羊羹」おすすめ4選。高級和菓子店のとらや、たねや…
夏の和菓子の代表格といえば、「水羊羹(水ようかん)」。ぷるぷるとした食感と口の中に広がるみずみずしく上品なこしあんの風味、喉を通るひんやりとした味わいは、夏に欠かせない幸せの味です。2024年も間もなく始まるお中元シーズン。そんな夏の「口福」水羊羹を、大切な方へ贈ってみませんか。
今回、三越伊勢丹オンラインストアの夏ギフトサイトから、三越で人気の和菓子ブランド<とらや><たねや><塩瀬総本家><二條若狭屋>から、きちんと感を出したいギフトとして間違いのない水羊羹アイテムをご紹介します。
※追記:2024年5月22日(水)正午 この記事は過去の記事を再編集して掲載しています。
開催期間:2024年5月2日(木)午前10時~8月17日(土)午前10時
※8月1日(木)午前10時からは規模を縮小して承ります。
開催期間:2024年5月8日(水)午前10時~8月17日(土)午前10時
※8月1日(木)午前10時からは規模を縮小して承ります。
【おすすめ水羊羹ギフト①】<たねや>とろける口あたりの本生羊羹
ひとさじ口に運べばさらりとなめらかな口あたり。甘露したたるみずみずしさとのどごしは、本生羊羹ならでは。あんにかける熱を極限まで少なくする独自の「本生製法」により、小豆本来の風味とうまみを損なうことなく炊き上げ、炊き上げた羊羹を熱いまま充填することで、小豆の豊かな味わいを楽しめます。
「本生羊羹」には、和の創作菓子で幅広い層に愛される<たねや>の妥協なきこだわりが込められています。
【おすすめ水羊羹ギフト②】<とらや>みずみずしさと、しっかりとした煉りが特徴の水羊羹
小豆は和菓子のいのちである餡の質を左右する大切な原材料です。とらやでは、風味豊かで、色艶、舌触りの良い、北海道十勝産の「エリモショウズ」を使用。一般にあっさりとしたタイプの水羊羹が多いなか、<とらや>の水羊羹はしっかりとした食感とコクのある味わいを追求しています。
すっきりとした甘みの「御膳(こし餡)」、豆の食感を大切におつくりした「小倉」、抹茶の風味と色合いを大切に仕上げた「抹茶」、沖縄県・西表島産の黒砂糖を使用した「黒砂糖」の4種の味をお楽しみいただけます。伝統に裏づけられた確かな味は、食通の方にもきっとご満足いただけることでしょう。
【おすすめ水羊羹ギフト③】<塩瀬総本家>創作ゼリーも一緒に楽しめるセット
<塩瀬総本家>は、室町幕府第8代将軍・足利義政公より「日本一饅頭所」の看板を送られた、創業670余年の老舗。その水羊羹は、北海道・十勝地方音更町産のこしあんを使用し、職人が手づくりする手間のかかった一品。すっきりとしたやさしい甘さとなめらかな喉ごしが人気の秘密です。
その水羊羹と、金魚をあしらった愛らしい創作ゼリーや果肉入りのゼリーなどを詰め合わせた夏すがた。日本の夏を目からも楽しめる涼しげな贈りものは、老若男女を問わず喜んでいただけるに違いありません。
【おすすめ水羊羹ギフト④】<二條若狭屋>竹筒入りで涼味あふれる京の夏、竹水羊かん
青竹に「あん」を流し込み、笹で封をした<二條若狭屋>「京の夏 竹水羊かん」。北海道産の高級小豆を選び、京菓子の職人が匠の技で一本ずつ丁寧に作りあげたこちらは、上品な甘さと口の中ですっと溶ける口どけ、ほのかに香る笹の香りが三味一体で味わえる竹筒入り。
竹の中からつるんと飛び出す水羊羹は見た目も涼やか。五感で味わう、風情あふれる一品です。
【三越伊勢丹オンラインストアのご案内】
開催期間:2024年5月2日(木)午前10時~8月17日(土)午前10時
※8月1日(木)午前10時からは規模を縮小して承ります。
開催期間:2024年5月8日(水)午前10時~8月17日(土)午前10時
※8月1日(木)午前10時からは規模を縮小して承ります。
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※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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