2018.03.16
新宿御苑でのお花見に! 2018年伊勢丹のお花見弁当5選
約1100本・約65種類の桜が咲き誇ることから、都内でも屈指のお花見スポットとして人気を集める新宿御苑。今年もお弁当を携えてお花見を、と計画している人も多いのではないでしょうか。
そんな新宿御苑から徒歩5〜10分程度とアクセスしやすいデパ地下といえば伊勢丹新宿店。この時期、各ブランドからお花見用のお弁当が登場します! 今回は、2018年のラインアップの中から、お花見に持っていきたい見た目も食材も豪華なお弁当5品をご紹介!
① 京都老舗のお弁当 <下鴨茶寮>の「春の菱御膳」
江戸時代に創業した京都の老舗料亭<下鴨茶寮>。「春の菱御膳」は、伊勢丹新宿店だけの季節限定商品です。
菱形の折箱の中で何よりも目を引くのが、桜の形にかたどられたたけのこご飯。ほかにも風味さわやかな「筍木の芽和え」や「菜の花の辛子和え」など、春を感じさせる食材が並びます。野菜だけではなく、「有頭海老」や「合鴨くんせい」、「きんぴらまぐろ」などの魚&肉メニューも充実。盛りだくさんの豪華食材で、お花見の宴席を華やかに彩ります。
②桜の下で名店のすき焼を <浅草今半>の「花見弁当」
国産黒毛和牛すき焼専門店<浅草今半>の「花見弁当」は、人気のすき焼がお弁当として手軽に食べられるのが魅力。
春らしい花柄のお弁当箱には、上段にすき焼、下段に桜ごはんが入っています。すき焼にはもちろん国産黒毛和牛を使用。<浅草今半>秘伝の割下で味付けしており、焼き豆腐やたけのこ、菜の花や糸こんにゃくなど、すき焼の定番具材もしっかり味わえます。
③ピンクづくしのお弁当 <草津亭>の「桜の舞」
ふたを開けた途端、鮮やかなピンク色に思わず歓声が漏れる<草津亭>「桜の舞」。愛らしい色合いと小振りなサイズ感は、女性の心をつかみそうなひと品です。
ピンク色に炊いたごはんは、石川県産こしひかりを使用。桜の花びらを模した錦糸卵とグリーンピースが、さらに春らしさをかき立てます。おかずも鮭の桜葉焼き、桜麩、桜花真丈、桜ムース、桜色の蓮根など、まさに桜一色。ユニークなビジュアルだけではなく、煮物は鰹節と昆布から取った一番出汁しか使わないなど、素材にも徹底的にこだわっています。
④低糖質なヘルシー手毬寿司 <おいしいプラスone and only>の「花咲く弁当」
三ツ星シェフ・江﨑新太郎氏が手がける<おいしいプラスone and only>からは、かわいらしい手毬寿司を詰め合わせた「花咲く弁当」が登場。
手毬寿司は鯛、タケノコ、菜の花、豆、みょうがの5種類。総菜は人気メニューの出汁巻き玉子、ゆずこしょう入り和風バンバンジー、梅ひじきが入っています。寿司飯にはこんにゃく米を混ぜ込み、カロリーゼロの自然甘味料ラカンカを使用するなど、低糖質仕上げ。カラフルで春らしい見た目だけではなく、ヘルシーさにもこだわったお弁当です。
⑤マクロビ食材のみで仕上げた<亀戸 升本>の「春の装い弁当 桜Ver.」
<亀戸 升本>の「春の装い弁当 桜Ver.」は、マクロビオティックの理論に基づき、肉、魚、卵、乳製品など動物性食材を一切使用しない玄米菜食のお弁当です。ご飯は、豆入り玄米飯、海苔玄米飯、五目玄米飯、黒米玄米飯の4種類。おかずは、豆乳マヨネーズで仕上げた「菜の花サラダ」や、桜の葉が香る「アスパラとヤングコーンの桜煮」、旬のたけのこが味わえる「筍と若芽の豆乳煮」など、春の野菜をふんだんに取り入れた総菜が詰まっています。
春らしいメニューで、お花見気分をさらに盛り上げてくれる伊勢丹新宿店のお弁当。新宿御苑へお花見に出かけるなら、ぜひお花見弁当を買っていってはいかがでしょうか。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=旨の膳/下鴨茶寮、浅草今半、草津亭、おいしいプラスone and only、亀戸 升本にてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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