2018年、伊勢丹のとびっきり豪華な恵方巻5選

2月3日は節分。豆まきをして鬼退治をすることよりも、具材をたっぷり詰め込んだ恵方巻が食べられるのを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。2018年の恵方は「南南東」です。
2019年の恵方巻きはこちら＞＞

数年前からすっかり定番化し、バリエーションも多彩になった恵方巻。なかでも、伊勢丹新宿店で取扱うアイテムはとにかく豪華！ 今回は、その中でも特にビジュアルもインパクト大な恵方巻を厳選してご紹介します。

＜東信水産＞黄金に輝く！ 豪華絢爛な「特選海鮮十二単衣巻」

約70年の歴史を持つ生鮮魚介専門店＜東信水産＞。「特選海鮮十二単衣巻」は、高級素材12種類を一本に閉じ込めた、豪華絢爛な恵方巻。「幻の魚」と呼ばれるクエをはじめ、本鮪、ふぐ、蒸しあわび、生ウニ、穴子、車海老、イクラ、数の子、真鯛、ヒラメ、カニを使用した、なんとも贅沢な逸品です。

さらに、黄金に輝く金箔海苔は見た目のインパクトも抜群で、食卓が盛り上がること間違いなし！

＜六本木 炭火焼肉An＞うまみたっぷりの和牛がどっさり！ 「黒毛和牛ローストビーフの幸福巻」

堺正章氏がプロデュースする＜六本木 炭火焼肉An＞からは、こだわりの肉と野菜をふんだんに使用した「黒毛和牛ローストビーフの幸福巻」が登場。沖縄県産のA4ランクの黒毛和牛「もとぶ牛」のローストビーフ、キュウリ、玉子、赤カブ、ブロッコリースーパースプラウト、ホースラディッシュ、サニーレタスの7種類の具材を特上の海苔で巻き、さらに仕上げにもローストビーフをどっさりとのせています。

しっとりとした赤身のローストビーフは、サシのバランスも絶妙。何層にも重ねられた肉のうまみに、新鮮野菜の酸味や辛み、苦味がアクセントとなり、見事なハーモニーを奏でます。

＜スシアベニューK’s＞見た目も具材もプレミアム！ 「デザイン海苔 組亀甲」

巻き鮨専門店＜スシアベニューK’s＞の「デザイン海苔 組亀甲」は、組亀甲柄のデザイン海苔と、色とりどりの具材が目を引く美しい恵方巻です。新鮮な本鮪、真鯛、車海老、つぶ貝、サーモン、玉子焼、イクラ、キュウリを巻くのは、ペーストにしたウニを混ぜ込んだうまみ豊かな黄色いご飯。 豪華な具材だけではなく、オシャレなビジュアルにもプレミアム感があふれています。写真に撮って友達に自慢したくなるような一品です。

＜いもたまや＞肉厚な蒲焼をたっぷりと！ 「鰻と厚焼き玉子の恵方巻」

老若男女に親しまれている「じゃがいも」と「たまご」をメインの素材とするメニューを提供する和のおかず専門店＜いもたまや＞。「鰻と厚焼き玉子の恵方巻」は、鹿児島県産の鰻の蒲焼と厚焼き玉子、キュウリを酢飯で巻いた、やさしい味わいの一本です。

静岡県焼津産の鰹節で取った出汁を使った厚焼き玉子と、香ばしく焼き上げた鰻の相性は抜群！ うまみの濃い味わいの＜山形屋海苔店＞の新海苔が、鰻と玉子の味わいを引き立てます。国産の上質な食材がたっぷり入った恵方巻は、手土産にもぴったり！

＜つきじ鈴富＞鮪の最も美味しい部分を厳選。「大福恵方巻」

築地の目利きが選んだ新鮮な海鮮素材をたっぷりと巻いた「大福恵方巻」。具材は大間本鮪のトロと赤身、フカヒレ、タラバガニ、穴子、フグ、子持ち昆布、玉子、わさび菜の9種類です。

12〜2月に旬を迎える大間本鮪の最も美味しい部分を使えるのは、鮪仲卸も営む＜つきじ鈴富＞だからこそ。深みのある味わいと、脂ののったトロのとろりと溶けるような口当たりは格別です。

こだわりの恵方巻がそろう伊勢丹新宿店。恵方巻は一本食べ終わるまで言葉を発してはいけないものですが、思わず「美味しい！」と叫んでしまいそうになるような逸品ばかり。どれも数量限定なので、ご予約はお早めに！ 年に一度の節分。贅沢な気分に浸れる華やかな恵方巻に、一年の幸せを託してみてはいかがでしょうか。
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