2015.04.17
伊勢丹で外国人観光客にウケている! 「日本のスパイス」人気トップ5
ここ数年、日本への外国人観光客の増加とともに、伊勢丹新宿店にも外国人のお客さまが増えているといいます。そのなかでも、調味料コーナーは、お土産を買い求める来日客の注目度が高いのだそう。
海外からのお客さまたちの目に止まった人気のお土産とは、いったいどんなものなのか? ショップでよく対応される内山奈美江アシスタントセールスマネージャーに、海外向けお土産選びのコツを伺いました。
日本らしい繊細なパッケージデザイン
「日本へ観光にいらしたお客さまのご来店が、年々増えてきています。ガイドブックやスマートフォンを片手に『これありますか?』と、事前にしっかり調べてくるお客さまが多いですね」
漢字や色合い、小さくて繊細なパッケージデザインなど、日本らしさがギュッと凝縮されていて、日持ちもしてかさばらないので、日本の調味料はお土産としてピッタリのようです。
「伝統工芸品などは、たくさん持って帰ったり、配ったりはできません。調味料なら手軽に『Made in Japan』を楽しんでいただけますからね。特に、アジア圏のお客さまが多いので、自分の国では味わえないジャンルの辛さの『ピリリ調味料』が人気です」
そんな、外国人観光客にウケがいい「ピリリ調味料」TOP5を教えていただきました。
日本を感じさせる「ゆず」の味わい
さまざまな日本のピリリ調味料のなかで、多くの外国人のお客さまに求められるのは、「ゆず」を使ったものだとか。
「キーワードとして、海外の方にとても響くのでしょうね。世界中、さまざまな柑橘類はありますが、『ゆず』は日本を感じさせる独特の風味ですから」
「ゆず七味」は、ゆずの果皮がたっぷり入った、香り豊かな七味。日の丸のようなパッケージデザインもお土産としてウケがよさそうです。
<やまぼし島﨑>ゆず七味(23g)605円(税込)■シェフズセレクション
自分用には「ゆず胡椒」も人気
日本を旅行中に和食を食べて、「ぜひ家に帰っても味わいたい」と探しに来る方も多いそう。
「なかでも人気商品のひとつは、熟成させたまろやかな辛みの『ゆずごしょう』。自社農園の青ゆずを新鮮なうちに加工し熟成させた、深い風味と辛みの好バランスがオススメです」
<くしの農園>ゆずごしょう(青/50g) 486円(税込)■シェフズセレクション
日本といえば、やっぱり「わさび」!
欧米からのお客さまのなかには、帰国したらお友だちにお寿司を作って振る舞う方もいるそうです。
「日本を旅されて、お寿司やお刺身を初体験。いままで食べたことのない、新鮮でショッキングな辛みもいい思い出になっているのでしょう」
「沢わさび」は、本わさびのみを使用。実際にすりおろしたかのような味わいで、「わさびとは、こんなもの」を伝えるにはうってつけです。
<田丸屋> 無着色生すりおろし沢わさび(28g) 281円(税込)■シェフズセレクション
「七味」の日本らしいデザインも人気
中国をはじめ、アジア圏からのお客さまには、一般的な七味も人気。
「汁ものや麺など、どんなものにもパラリとかけられると好評です。缶のかわいらしさもお土産にぴったりですね」
香りのなかにも辛さが引き立つ善光寺名物の七味。日本らしい赤い缶もよろこばれそう。
<八幡屋礒五郎> 七味唐辛子(14g) 371円(税込)■シェフズセレクション
日本のシビレ「山椒」もいい思い出
日本のさわやかな香りとピリリとしびれる山椒も、よく求められる調味料。
「四川風麻婆豆腐に使われるようなビリビリと辛みの強い花椒になじみがある、アジアからのお客さま。日本風の山椒も炒め物に使ったりして、親近感をお持ちの方が多いようです」
香り、辛さ、しびれ、の三拍子揃った「山椒粉」。柑橘系の香りで評判の奥飛騨産の山椒を使用しています。
<飛騨山椒> 山椒粉(10g) 521円(税込)■シェフズセレクション
外国からのお客が日本旅行のお土産に買い求める、日本の「ピリリ調味料」。私たちが外国を訪ねるときのお土産の参考にもなります。そんな機会があるときは、ぜひこの記事を思い出してください。
店頭のニーズをバイヤーに伝える、お客さまとバイヤーの橋渡し役。お土産や調味料に迷ったら、ぜひお声掛け下さい。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=シェフズセレクションにてお取り扱いがございます。伊勢丹オンラインストアでもお買い求めいただけます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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