2017.10.14
アンジェリーナ(ANGELINA)の悶絶級モンブラン。ふわっふわの濃厚クリームがたまらない!
※この記事は2017年の古い情報です。2023年の最新情報は以下の記事をご参照ください。
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優雅な喫茶店のような、フランス・パリ発の老舗サロン<アンジェリーナ>。看板スイーツは、パリジェンヌにも大人気というモンブランです。
濃厚な栗の風味ととろけるような甘さが楽しめる<アンジェリーナ>のモンブランは、一度食べると忘れられない、まさに魅惑の味! 悶絶必至のその魅力に迫ります。
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中は真っ白! ふわっふわの濃厚クリームがたまらない
<アンジェリーナ>が誇る看板スイーツ、モンブラン。本場と同じ味が楽しめるように、レシピはパリと同じものを使用しています。
「モンブランの要であるマロンペーストはフランスから輸入しています。フランス産の栗は、和栗と比べると味わいが濃厚。牛乳や卵などそのほかの材料も、本場と同じ味を再現するべく、国内から選りすぐりのものを使っているんです」
そう話すのは、<アンジェリーナ>の広報を担当する橋本愛生さん。特に注目してほしいのは、マロンペーストの中身だといいます。スポンジは使用しておらず、中にはたっぷりのクリームが。これぞ、「ふわっふわ!」食感の秘密です。ミルキー感あふれるクリームは、甘〜いマロンペーストと好相性。土台のメレンゲはさっくりとした食感で、口の中でスッと溶けていきます。
「マロンペースト、クリーム、メレンゲと、それぞれの甘さの三重奏なのですが、この甘さがクセになるという方が多いですね。ブラックのコーヒーや紅茶と一緒に召し上がるのがオススメです」
本場パリのモンブランは、日本サイズの1.5倍!?
<アンジェリーナ>のモンブランはサイズ展開にバリエーションがあるのも特徴。一般的なモンブランのサイズに相当するデミサイズは、日本限定のものです。パリで親しまれている「モンブランオリジナル」はその1.5倍もの大きさがあり、甘党には至福のひとときとなりそう。『パリで食べたものと同じものを』と「モンブランオリジナル」を買い求めるファンも多いのだとか。さらに、日本限定として、一箱8個入りの「プチモンブラン」も。一口で食べられてサイズこそかわいらしいですが、味わいは本格派。手土産や贈りものにも喜ばれそうですね。
パリの貴族も愛した老舗サロン<アンジェリーナ>とは
パリに本店のある<アンジェリーナ>は、1903年に創業した老舗のサロン。著名なフランスのデザイナーにも愛され、まさに世界的に認められた名店です。日本でのオープン時には、「パリで食べた思い出の味が、日本でも食べられる!」と感激した人も多いといいます。
「ちなみにパリのサロンではチョコレートドリンクの取り扱いがあり、甘いホットチョコレート×甘いモンブランの組み合わせが人気です。現地の人はとにかく甘いものに目がないようですね」
旬の味を楽しめる期間限定モンブランも!
日本では、焼き菓子などオリジナルスイーツのほか、季節限定のモンブランもお目見え。9〜11月には、あっさりした甘さが魅力の「和栗モンブラン」が登場します。
フランスの紳士淑女も愛した<アンジェリーナ>のモンブランは、ふわふわ、甘〜い、まさに夢の味。秋の夜長にぴったりの、リッチなティータイムを楽しんで。
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商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、日本橋三越本店本館地下1階=洋菓子/アンジェリーナにてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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