2017.07.19
【スリム・軽い・珍しい】夏の帰省に買っていきたい5つの手土産
お盆休みの予定が頭をよぎり始めるこの時期。帰省の際にはみんなが喜ぶ手土産を持っていきたいですよね。でも、大きな紙袋を提げて移動するのは一苦労……。
そこで、軽くてコンパクト、だけどひと工夫があって印象に残るような手土産を編集部がセレクト。どれもバッグに収まってしまうような手軽なサイズなので、アイテム選びの参考にしてみてください。
昔ながらの贅沢な味わいをタータンと共に
<桂新堂>海老姿詰合せ
まずひとつめは、おなじみのタータンチェック柄でパッケージングされた美しい海老の姿焼きの詰合せ。香ばしい味わいは、おやつとしてはもちろんお酒のお供にももってこい! 軽くて、コンパクトで、しかもちょっと珍しい手土産をお探しの方におすすめです。
フルーツ風味のクリームがさわやかなミルフィユ
<フランセ>季節をたのしむミルフィユ
2つめは<フランセ>の「季節をたのしむミルフィユ」。ミルフィユだからもちろん軽さはばっちり、コンパクトなかわいいパッケージにも注目です。バニラの香りが広がるブラッドオレンジのクリームと、さわやかなレモンミントのクリームをはさんだサクサク食感は夏の手土産にぴったりです。
感性をくすぐるスタイリッシュな干菓子
<鈴懸>抹茶と生姜のtatamize
「tatamize」とは、フランス語で「日本趣味」を意味します。福岡県八女産の抹茶を入れた干菓子と、蜜煮した生姜をのせた干菓子が市松模様を描くように収められています。阿波和三盆糖がベースになったお菓子の小箱は、伝統を受け継ぎながらもスタイリッシュ。
マンゴー味の「幸せを運ぶお菓子」
<メゾン・ド・プティフール>ポルボローネ マンゴー
サクッ、ほろっとした食感がたまらない、スペイン・アンダルシア地方の伝統菓子、ポルボローネをコンパクトに詰めたこちら。「幸せを運ぶ菓子」といわれており、縁起の良い手土産になりそう! 香り豊かなマンゴー味は、夏季限定の味わいです。
食べるのがもったいない、フォトジェニックな飴菓子
<Ameya Eitaro>夏のTEMIYAGE〜SHINJUKU〜
まるでコスメのようなパッケージに詰められた蜜飴と、ウエハースのような板飴の詰め合わせ。食べてしまうのがもったいないフォトジェニックなお菓子だから、帰省時に話題になること請け合いです。ご友人へのプチギフトにもおすすめ。
商品の取扱いについて
記事で紹介している商品は、伊勢丹新宿店本館地下1階=甘の味/桂新堂、鈴懸、Ameya Eitaro、カフェ エ シュクレ/マ・パティスリー、フランセにてお取扱いがございます。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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