2016.08.03
NY・ブルックリンで大人気の<BAKED(ベイクド)>がついに日本初出店!
NY・ブルックリンで大人気のカフェベーカリーブランド<BAKED(ベイクド)>が、2016年8月24日(水)に日本で初めての常設店を伊勢丹新宿店にオープンします。そこで今回は<BAKED>の魅力と、絶対に食べるべき3アイテムを紹介します。
2016年、NYスタイルの「焼き菓子」がブームの予感!
NY・ブルックリンに店を構える<BAKED>は、熱狂的なスイーツマニアを自称するカフェオーナーとウェブデザイン会社経営者という異色のコンビが2005年に立ち上げたスイーツブランド。良質な素材にこだわった焼き菓子(=ベイクド)とスタイリッシュな空間が話題を呼び、多くのニューヨーカーやセレブたちを虜にしています。
「アメリカのスイーツといえばブラウニーやマフィン、クッキーなどの『焼き菓子=ベイク』ですよね。アメリカのお菓子というと『甘すぎる』『重たい』と思っている人もいますが、<BAKED>のスイーツはついパクパクと食べ進めてしまうやさしい味が魅力です。実は、最近は日本でもこだわりのベイクドショップが増え、雑誌の特集でも取り上げられるなどブームの兆しが見えはじめています」。そう教えてくれたのは、伊勢丹新宿店の洋菓子担当・村田麻衣子さん。
2016年5月に伊勢丹新宿店で開催された「ISETAN NEW YORK WEEK」に限定出店した<BAKED>は並み居る注目店の中で人気No.1! スイーツ好き、カフェ好きな女性の心をガッチリ掴んだそうです。
オープンまで待ちきれない! <BAKED>の必食スイーツを紹介します。
<BAKED(ベイクド)>といえばこれ! 定番&人気のブラウニー
まずは<BAKED>の看板商品・ブラウニー。定番の「ディープ・ダーク・ブラウニー」はチョコマニアも納得の濃厚さ。黒糖を生地に用いた「ブラウンシュガー・ブロンディー」も人気です。
「リピーターがもっとも多い代表的なアイテムです。ずっしり食べ応えがあり、コーヒーや紅茶との相性が抜群。ティータイムにどうぞ」
子供も大人も大喜び! 手のひらサイズのウーピーパイ
続いては、手のひらサイズでコロッとしたビジュアルが目を引く「ウーピーパイ」。アメリカの子供たちの間で大人気のおやつです。
「子供たちが喜ぶ『Whoopie(わーい)』という声が名前になったと言われるスイーツです。パイという名前ですが、ふわっとしたソフトなクッキーでバタークリームを挟んでいます」
「ウーピーパイ」の人気の秘密は、豊富なフレーバーにあり。今回の<BAKED>伊勢丹新宿店では、プレーンのほかに、チョコバナナ、レッドベルベットが販売されます。
「チョコバナナはバナナピューレとサワークリームの生地でチョコクリームをサンド。レッドベルベットにはクリームチーズを使うなど、フレーバーごとにこだわりがあるので、ぜひ味わってみてください」
カラフルな見た目と多彩なフレーバーは、みんなで食べ比べしても楽しそうですね。
アメリカンスイーツらしいチーズの濃厚さと食べ応え!
最後は、村田さんが「オープンしたら最初に買います!」というチーズケーキ。アメリカンスイーツらしい濃厚さが、見た目からも伝わってきます。
「バニラ風味を加えたチーズはとってもなめらか。ザクザクのグラハムクラッカーをたっぷり使っていて食べ応えもあります。焼き菓子ですがゴージャスな印象を与えるので、手土産などにもおすすめですよ」
アレンジなし! 本場の人気スイーツをお届け!
今回の出店にあたり、NY・ブルックリンの本店から<BAKED>のオーナーが何度も来日。自慢の味を完全に再現したそうです。日本向けにアレンジされたものではなく、リアルタイムでNYを席巻している<BAKED>のそのままの美味しさを、ぜひお楽しみください。
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